一橋大学柔道部

魂魄留道場~東京国立・有備館より~

カウントダウンタイマー

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2011/08/30

京大合宿二日目です。

お世話になっている宿泊所は、「ゲストハウス地球号」で、体育館から徒歩5分の場所にあります。素泊まり1600円のゲストハウスですが、空調も効いており、非常に居心地が良く、昨晩は皆ぐっすり眠ることができました。
そのおかげで、二日目も気力十分で稽古に臨むことができました。

稽古では、京大の寝技の強さに苦戦しております。
一度カメになると攻めに転じることが難しくなり、時間だけが過ぎてしまいます。膠着すれば「待て」がかかる三商大ルールではリセットされ再び立技から始めることができても、七帝ルールではそうは行きません。京都の選手は相手を泥沼に引込んでそのままコントロールする術に長けています。逃げても何も得るものがなく、戦うしかない状況は非常に勉強になります。徹底的に正対で戦うこと、カメからも常に相手の隙を狙い逆転を狙うことを更に意識し実践していきたいと思います。

午前の講習では野瀬先生より巴十字を教えて頂きました。
野瀬先生は柔道の幅を広げるため現役時代単身でソ連に渡りサンボに挑戦されたり、レスリングでも稽古や試合に出られたりしたそうです(ロス、ソウル銀メダリストの太田章先生とも親交があるそうで)。内股に並ぶ野瀬先生の必殺技である十字固めを直々に教わることができ、我々は改めて自分が幸せ者であると感じ入りました。

いつも以上に寝技で勝負しているため、午後の稽古が終わる頃には、皆皮膚のあちこちがすれて赤くなっていますが、それにも関わらず意識の高い一年生は京大式エビ(京大柔道部特有の補強運動です)を居残り練習しておりました。
京大三回生の星野君も一緒に残り、指導してくれました。
京大柔道部には二年連続で合宿をお願いしていますが、今年も多方面で面倒を見て頂いています。ありがとうございます。我々も全国から合宿に来て頂けるような柔道部になりたいです。ひたすら強くなりたいと思います。

明日は合宿三日目です。疲れも出始めますが、気持ちを前に出して頑張ります。
お休みなさい。
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| 日誌 | 00:29 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/29

今日から京大合宿です。
大半の部員は夜行バスで京都に向かいました。田中がバスに乗り込むや否や寝息を立て始めたのには驚きました。
振動に鈍感な奴ですが、なんかサバイバル能力が高そうで羨ましくもあります。

独り福部だけは青春18切符を使い東海道線を下ってきました。味噌カツをたらふく食べて合宿に備えてきたようです。道理で肌が少し黒ずんだような気がします。

久しぶりにチーハウが合流です。彼はオフ中Tシャツでエベレストを目指し、標高5,248メートルでデイアフタートゥモローの主人公ばりに凍え、断念したそうです。観光でチベットに行ったところ、世界最高峰を目の前にして心に火がついたのだそうで、これまでと比べて特段頭が狂ったということではないようなので一安心です。高い高い柔道という山も、頂を目指して頑張ってくれい!

留学生二人組ミンとチーハウは古都の街並に大感激!京都駅から京大道場に向かうまでのバスで寺社を見つけては「オー!!」と大はしゃぎしていました。

稽古には遠路野瀬師範にもお越し頂きました。
京大は七帝戦を目標に、寝技に非常に力を入れています。二面の広い道場を存分に使い、これでもか!というくらい様々な寝技補強をしました。
一年生は最初は慣れない動きに戸惑いつつも、徐々に自分のものにしていっております。これまでの成果が出ております!

乱取も目一杯やりました。盆地京都の厳しい残暑の中、負けまいと京大勢に立ち向かうミンは声を出して同期を鼓舞してくれました。野瀬師範はミンの積極的な姿勢に大変ご満悦で「ミンはいいぞー」と山田にお一言。ミンに伝えてやると飛び上がって喜んでおりました。部員を介して伝える闘将野瀬師範、まるでデイリースポーツを介して選手を鼓舞する星野監督のような人心収攬術です。あ、もともとずっと立派な方なんですけど。

稽古後、山田、丹羽は野瀬師範にご飯に連れて行って頂きました。世界選手権のご感想を伺ったところ、「世界陸上に負けたな(放送時間帯が)」とおっしゃっていました。柔道は日本勢が全員金メダルを目指している期待度大の競技なので、生放送が深夜なのは仕方ないとしてもゴールデンタイムで再放送をして欲しいものです。ゴールデンタイムが無理でもせめて夕方のよくわからないドラマ帯をつぶして流して欲しいものです。

明日も頑張ります!!

| 日誌 | 00:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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近代柔道9月号

ベースボールマガジン社の「近代柔道」9月号(8/22発売)に、中田コーチが日本ろう者武道連合柔道部との合同合宿のレポートを投稿して下さいました。

まだご覧になってない方は急ぎお近くの書店へどうぞ!!
内容は見てのお楽しみです!
(首都大三人娘の皆さん、ばっちり写ってますよ!!)

中田コーチ、ありがとうございました!!

| おしらせ | 22:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/27有備館杯

本日8月27日は高校生招待試合「有備館杯」でした。

今年は7校の高校柔道部に参加して頂き、白熱した試合が繰り広げられました。
特に決勝戦、川越高校対宇都宮高校では力が拮抗した試合が多く、僅差で勝敗が決したり、あっというような逆転劇があったりと、最後まで勝敗が見えない本当に面白い柔道を見させて貰いました。
高校生の勝負に対する粘り強さを見て、我々も見習わなければと思うばかりです。

試合後の総括講話では、野瀬師範から柔道の4つの大事なポイントを高校生に向けてお話し頂きました。
各高校の柔道部員は、オリンピックメダリストである野瀬師範のお話に真摯に耳を傾けておりました。
大月部長にも一橋大学とその柔道部の宣伝を存分にしていただき、2、3年後が非常に楽しみです。
今日、配布されたボールペンからこのブログに辿り着いた君、待ってるよ!!

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さて、今日の大会で部員はひたすら「運営スタッフ」として裏方役に徹していましたが、そのことで選手として出場しているだけでは決してわからないことに気付かされました。
すなわち、柔道の大会が多くの方の協力によって下支えされていることです。
それは、タイマー役であったり、記録であったり、審判であったり・・
ふだん我々柔道部員は、大会参加に際しても開場設備・運営などをあまり深く考えずに参加させて頂くことが多かったのですが、今後は、大会などに参加させて頂けることを「当たり前」とは思わずに、その根幹を担う人々に対して感謝の念を抱きながら柔道をさせて頂きたいと思います。

最後に、本日ご参加いただいた各校の先生方、柔道部員の皆さん、ありがとうございました!
また野瀬師範、中田コーチ、遠方からお越し頂き審判役も担って頂いた先輩方、ありがとうございました!
おかげさまで大きな怪我もなく、無事に終えられてほっとしております。

来年もお待ちしております!

| 日誌 | 21:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/26

本日は稽古と明日の有備館杯の準備です。

稽古では打込、引出し、乱取、寝技基本動作、寝技反復、寝技乱取をしました。
特に、寝技反復では腕十字、三角絞めなど、各々必殺技を 身につけようと努力しました。
寝技乱取では、皆京大合宿で戸惑わないように息を上げて練習していました。

稽古後は、明日に備えて大掃除を行いました。

有備館の玄関から、畳まで、できるだけ参加する高校生の皆さんに心地よく試合をして頂くために、部員一同準備に力を入れました。

明日、試合をする高校生諸子には、力を十分に発揮して頂き活気溢れる大会にして頂きければと思います。
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有備館杯の後には、京大合宿、東京学生柔道個人戦が待っています。

一年生にとっては、京大合宿が初めての遠征合宿でもあります。
楽しみな半面、寝技師が待ち構えているであろう京大合宿で、どれほど勝負できるか心配でもあります。

しかし、たとえ実力差があっても逃げず向かっていく姿勢があれば、相手は警戒せざるを得ないでしょう。
また、どんな相手にも、どんな展開でも、向かって行くのが柔道であり、マイッタ無しの姿勢であるでしょう。

京大合宿ではそういう柔道をやっていきたいと思います。

一橋大学柔道部一年 閔 永基

| 日誌 | 22:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/25

稽古前に一年生が集まってこそこそと話し合っておりました。
何をしているかと不思議がっていると、やにわに「今日は反乱をします!」という、敬語強盗のような謀反が発生!

主将山田、表面的には必死に抵抗するも、頑張りきれず陥落。
中東をはじめ世界では反乱がトレンドでもありますので、今日一日に限り指揮権を委譲することとなりました。

で、小雨の降る中、グランドでサッカーと鬼ごっことなりました。
サッカー経験者丸山のプレーが光りましたが、他の部員も熱く真剣になり、田中は柔道の時のように、必死にボールに食らいついていました。

また後半に行った鬼ごっこで、最後まで鬼になっていた、山田・福島ペアが罰ゲームとして皆に「ガリガリくん」と「うまい棒」をご馳走することになりました。
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うまい棒、現在は10円ですが、知る人ぞ知る名作映画「日本以外全部沈没」ではハイパーインフレで一本10万円まで値上がりし、これを手に入れるためにハリウッド女優が夜鷹になるほどの稀少物資になったりしてますから、侮れません。有り難く頂きました。

ちなみに、鬼ごっこが終わったことに気付かず隠れ続けていた福部は、ガリガリ君が溶けきったころに漸く部室に帰還。それでも機嫌良く美味しそうに液体になったガリガリ君を飲んでいました。

お菓子ももらえて大満足の反乱軍、素直に政権を奉還し、明日から従順に超ハードな稽古に邁進する誓いを立てました。まさに「雨降って地固まる」のごとく、より団結を強固にした一橋大学柔道部でした。

うまい棒_convert_20110826000928
反乱軍首領の閔

| 日誌 | 00:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/24

遅れまして申し訳ありません。昨日の報告です。

東京大学柔道部に出稽古に行って参りました。
本郷三丁目で下車した後、歩くこと数分、赤門をくぐり、いざ七徳堂へ。
七徳堂は風が抜け、国立の道場に比べると、非常に涼しかったため、3時間ほどの稽古でしたが、かなり取り組みやすかったです。

この七徳堂は1938年の建築だそうで、戦中の雰囲気が建物から感じられます。
モダンなコンクリート建築と城郭風の瓦の折衷様式の建築は、帝冠様式とよばれ、モダニズムとナショナリズムの融合を意図しています。「モダニズム=欧化」という図式に逆らおうとした往時の気風が伺えます。

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さて一年生は東大の寝技に戸惑っておりました。
「乱取で寝技して、その後の寝技乱取するのでは、寝技しかしていないじゃないですか。」
一年福島の言です。

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この場を借りて教えてあげますけれども、その通りです。国立七大学いわゆる旧七帝大の特徴は、制限のない寝技です。いきなり引き込んで、しかも「待て」がないのでそのまま最後まで寝技という試合が多く、寝技重視のほうに突き抜けた感があります。

我々の三商大柔道にも大いに通ずるところはありますが、異なるのは三商大審判規定は立技と寝技をバランスよく駆使する柔道を追求しているため、
・寝技への引込みは認めるが、無制限ではない(相手の体勢を崩す効果のある引込みは可能)
・寝技長時間膠着の場合は「待て」をかけ、立技から試合を再開する
・絞めマイッタなし(一橋柔道部全員に適用)
というルールとしていることです。

それぞれのルールに善し悪しや優劣はなく、100年以上各大学の先輩方が議論に議論を重ねられ、それぞれが理想とする柔道を実現するために独自に創り上げ守りまた発展させているわけで、我々現役学生もまた、一方で修行を、一方であるべきルールを議論する当事者でもあるわけです。
これこそが大学柔道、とりわけ伝統ある対抗戦の醍醐味といえましょう。

本日は京大合宿で面喰らわないように一年生をならす意味もあったのですが、福島の言葉に表れているようにその思惑は達成できたようです。
井上靖の名著「北の海」にもありますが、寝技は練習すれば誰でも強くなります。これはもう本当に誰でもです。(本当かどうか確かめたい方はぜひ3か月くらい体験入部を!)
これからもがんばっていきましょう!さしあたっては京大合宿です。

夏も折り返しに差し掛かろうとしております。
今までも一橋精神を一年生に注入すべく上級生も活動してきましたが、三商大合宿を含めさらなる厳しい稽古を課していかなければなりません。一年生は歯を食いしばってついてきてほしいと思います。

| 日誌 | 14:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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明日は東大へ出稽古となりました

関係各位

直前のご連絡となり申し訳ございません。

明日8/24は東大へ出稽古させていただけることとなりましたので、ご連絡致します。

開始時間:09:00
場所  :本郷キャンパス 七徳堂

となります。どうぞよろしくお願い致します。

| スケジュール | 00:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/23

東京の割には涼しかった本日、8月23日は、三商戦開催日の3か月前でありました。
練習前の「ここから試合の日まではあっという間である」という緊張感高まる先輩のお言葉を頂きつつ、より成長すべく稽古に励みました。

乱取の後は、「型」を復習し、来月に迫る昇段審査に向けて練習しました。
9月から黒帯を締めて稽古を行うのは、現在の目標の一つであります。

さて、稽古後には、やよい軒にて、たらふくご馳走になりました。
以前のブログにも書かれておりましたが、わたくしも帰省した際に「体が大きくなったね」と言われた類の人間であります。
普段毎日あっている人間同士ではなかなか気づきませんが、毎日たくさん食べているのは、やはり効果てきめんであることを実感致しました。

やよい軒では、ミンが株をやっているという話を聞き、同期の志の高さに触発されました。
彼曰く、「アメリカ経済の影響で株は暴落」とのことです。
彼自身、現在は損失気味であるとのことなので、今後は彼と株の動向に部員一同注目して参りたいと思います。

ところでわたくし福島は、本日より満を持して稽古に復帰致したのですが、ここで少し帰省中の柔道活動について述べさせて頂きたいと思います。端的に、帰省した際に母校にて新歓活動をして参りました!

札幌出身である私は、高校では硬式野球をやっていたため、高校の柔道部とは縁もゆかりもなかったのですが
未来の一橋大柔道部員確保のために、母校、札幌西高校で新歓稽古をしてまいりました。
(残念ながら撮影したデジカメのデータは向こうに置いてきてしまいました。)

当日は稽古に参加させて頂く日を向こうの先生には連絡を入れてあったものの、いきなり知らない人が、しかも白帯でやってきたので母校の生徒は若干驚いた様子でありましたが、それでも熱い稽古を通じて彼らと交流を深めることができました。上田監督のおっしゃった「乱取りをすればすぐに仲良くなれる」という言葉を身に染みて実感した所存であります。

さて、気になる一橋を熱望する部員の存在でありますが、残念ながらまだ一橋志望の子はおりませんでした。
しかしながら、一橋大学と一橋柔道部を強くアピールすることに成功し、さらに「成績次第では・・・」という声もあったので精一杯応援していきたいと思います。

冬にもう一度稽古に参加させて頂くことを承諾していただいたので、冬オフにもがんがん新歓して参りたいです!
最後にこの場を借りて、札幌西高校の皆様(見てる?)にお礼を申し上げたいと思います。

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写真は、北の大地のお土産であります。
「マルセイバターサンド」は地元でも愛されるお菓子であります。
我が一橋柔道部でもそれは例外ではなく、部員の「これは美味い!」という声を耳に挟み、「ちょっと高いけどやっぱり買ってきてよかったなぁ」と思 いました。

以上、北海道帰りの福島でした。

| 日誌 | 00:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/22

本日は寝技基本動作、寝技の反復、打込、引出しの後トレーニング。

腕立200回、腹筋300回に加え、四股を300回行いました。
四股は足の筋肉だけでなく、腰や体幹も鍛えることができます。

故障中に中田コーチより直々に四股を教えてもらった閔は皆に指導しながら、一番声を出して頑張っていました。

間もなく有備館杯、京大合宿、個人戦とイベントが続きます。
各自しっかりと追込みつつ、抜かり無く準備して参ります。

| 日誌 | 19:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/20

本日は千葉大学柔道部にお越し頂き合同稽古。
野瀬師範、合田先輩、植松先輩、山本先輩、荒井先輩にお越し頂きました。

千葉大は大学院の寺田先輩の出身校であり、そのご縁で遠いところをわざわざ国立までお越し頂きました。

最初に行った練習試合には山田、丹羽、田中、福部がそれぞれ2試合ずつ出場、結果は健闘しましたが全試合一本負を喫しました。一年はよくやりましたが、四年はまだまだ克服できていない課題が浮き彫りになる結果でした。

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野瀬師範には、大半の試合で終盤までよい勝負をしながら最後に一本負しており、そこには実力差以外の「戦う姿勢」の問題があるとのご指摘頂きました。「格闘技の基本は、立ち向かって行くこと。それがなく、ただ引き分けたい、時間が経ってほしいというのはすぐ相手に伝わる。そうなると相手は全く怖くない」「たとえ実力差があっても窮鼠猫を噛むような姿勢があれば、相手は警戒せざるを得ない。」「引き分ける、逃げ切るための柔道など存在しない。どんな相手にも、どんな展開でも、向かって行くのが柔道であり、マイッタ無しである。」

我々は自分の実力を出し切る気迫に欠け、そのせいで相手の実力を存分に引き出してしまっているという誠に耳の痛いご指摘です。
お言葉の一つ一つを頭に焼き付けて、何としても負け犬根性を払拭すべく精進して行きたいと思います。
試合後の乱取では少しですが前進したとお誉めの言葉も頂きました。更に成長スピードを速めたいと思います。

野瀬師範の絞めと寝技の工夫の講習。
非常にシンプルな動きながら、たった一つの工夫を入れることでものすごく確実性が上がるとのお話で、先生がご指導されている日本トップレベルの選手達はこうした工夫を随所に織込み、いつも反復練習を行っているとのことでした。
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本日は入門レベルからトップレベルまでの広範囲にわたり野瀬師範にご指導を賜りました。やるべきことはいくらでもあります。数えきれないほど多くの課題を背負っての修行ではありますが、これこそが、柔道に、一橋柔道部に身を投じたことの醍醐味であり、我々の幸せです。マイッタ無しで一つ一つものにしていきたいと思います。

先生には以下のご講話も頂きました。
世界大会に選ばれる選手に必要なこととして、合宿の序盤から終盤まで気持ちを切らさずに安定して実力を発揮すること。でないと本番のトーナメントを勝ち上がれない。
また、選手には「前に出る」「両手をしっかり持つ」「先に技をかける」「ポイントをとっても攻める姿勢を貫く」の4点を徹底している(それはすぐ弱気になる一橋にも絶対に必要)。
そして、普段の立居振舞いから、ちゃんとけじめをつける人間になること。移動時の正しい服装、ちゃんと自校の、自分の道着を着ること(いつも他人の道着を借りるような人間は、大事な時に逃げる等々)。。
貴重なご指導をしっかり自分のものにして、よき社会人として巣立って行けるようになりたいと思います。

最後に、千葉大の皆さん、本日は遠いところはるばるお越し頂きありがとうございました!怪我人や帰省中の者もおり一橋のほうが少人数となってしまい、申し訳ありませんでした。次回は人数を揃えて我々のほうからお伺いしたいと思います!
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8月下旬なので、最後は「サライ」を合唱してお別れ

| 日誌 | 22:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/19

本日は荒井先輩、寺田先輩がご来場。
寝技や立技の乱取を中心とした稽古を行いました。

1年丸山は寝技でも立技でも4年の先輩にも引けを取らないほど健闘しております。
丸山はオフ入り後も怪我なく必ず稽古に参加しており、部内一のタフガイと言っても過言ではないでしょう。その上、春から先輩方に教えて頂いた柔道の技術の一つ一つを消化し実戦で活用することで、立ち技と寝技の両面で急速な成長を遂げております。

同じ1年の目で見ても、4年になったら丸山はどこまで強くなるのだろうと恐怖と期待の入り混じった心持ちが致します。しかし当然丸山だけを別物扱いして成長しない自分を正当化するような我々ではありません。マイッタ無しで食らいついて必ず同じように成長して参りたいと思います。

また、帰省していた福部も一週間ぶりの稽古とは思えないようなキレのある動きで寺田先輩と接戦を繰り広げておりました。

本日も練習後には関節技の講習をして頂きました。
腕拉十字固で相手が腕を取られないようにガードしてきたときに、そのガードを崩して関節を決める方法を2パターン教えて頂きました。
こうして先輩方から関節技を教えて頂いておりますが、我々1年にとって野瀬師範のような完璧な関節技には程遠いというのが現状であります。
しかし、プラトンの理想主義ではありませんが、反復練習し実戦の中でも果敢に挑戦することで、理想的な姿に少しでも近付くことができるはずです。ですから暑さにも負けず、稽古に集中して参りたいと思います!

明日は千葉大学柔道部との合同練習です。日頃の練習成果を発揮できるように気合を入れて臨みます!

一年 田中 陽介

| 日誌 | 19:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/18

本日は寺田先輩に御来場頂きました。

道場の温度計は37℃、まさにサウナ状態でしたが、皆で声を出し合い稽古に打ち込みました。
乱取りでは丸山が立ち技でも頭角を現し始めましたが、愚直な稽古への取り組みを考えれば驚くことではないのかもしれません。
経験の有無を問わず、必死に稽古すれば必ず強くなれる環境が一橋柔道部なのだと、身にしみて感じております。
私もうかうかしていられません。丸山を含め、同期を常に意識しながら精進してまいりたいと思います。

また、練習後には4年生から関節技の講習で正対からの十字固、腕がらみなどを教えて頂きました。
寝技は選択肢が増えれば増えるほど、状況に応じた的確な反応に結びつくと思うので、これらを反復して自分の技にしていこうと思います。

一年 板羽貴輝

| 日誌 | 22:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/17

盆明け稽古再開初日です。
盆休み中にも怠り無く準備できていた者、やや丸くなった者、いろいろおりますが、酷暑の中声を出し合い緊張感のある稽古ができました。

本日より三商大戦までの三ヶ月余りは、まさに息を止めてマイッタ無しで全力で突っ走ることとなります。
ここからは体力強化だけではなく、試合で力を出し切るために、日々どこまで緊張感をもって勝負に挑む稽古を積めるかが問われます。自分の為にもチームの為にも、妥協なく目の前の相手を仕留める稽古を徹底する必要があります。妥協や手加減が罷り通るチームが強くなることは100%ありません。黒帯も白帯もありません。肚を据えて参りたいと思います。

さて一年生、帰省時に皆ご父兄から「大きくなったね」と言われたそうです。
無制限に食べさせてきた甲斐がありました!たぶんかなり強くもなっております!
それぞれが持ち寄った銘菓を争うように食べ、更に大きく強くなって参ります!
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銘菓①            銘菓②

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筋肉の上に脂肪もトロッと乗り理想的な成長を遂げる田中

明日も頑張ります!!

| 日誌 | 22:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/11

6:30朝寝する会には合田先輩と山田、丹羽、激しい寝癖の山岸が出席しました。
朝も涼しいうちから心おきなくたっぷり寝技を、と思っておりましたが本日は朝から酷暑で、山田は数回吐瀉しておりました。なんか本格的な柔道部っぽくなってまいりました!いやもともと本格的な柔道部なんですが。

汗でヘアスタイルもぺったり落ち着いた山岸が、腕力を活かして絞め関節技を次々と極めておりました!

先輩からは寝技の上達についてお誉めの言葉を頂いたものの、引込みのスピードとタイミングが遅く簡単に足技で合わされてしまう点、先に持たれたり組み負けたりしても寝技の稽古だからと安心し切っている点、折角上や横についても簡単に相手を立たせてしまう点等、鍛え上げた寝技を活かせず試合が終わってしまいかねない我々の弱点について厳しくご指摘を頂きました。
今後の合宿、稽古でも意識して克服して行きたいと思います。

9:30からはトレーニングMAX測定です。
板羽と閔の成長が凄いことになっておりました!また他の一年生もオフ中のトレーニングの成果が出ております!
丸山なぞは引き締った身体で何か釣ろうとしているのか、午後は国立のプールで身体を露出してうろうろしているとのことです。

やはり仲間が力をつけていると負けていられないと励みになり、皆それまでの限界を軽々と超えて努力をしています。部内にそうした好循環が生まれているのは非常に嬉しいことです。

トレーニング中には稲垣先輩がいらっしゃり、我々と一緒に黙々と懸垂をされていました。
春に続いて秋のOB戦でも我々の壁となり立ちはだかって下さることと思います。我々は当然先輩方をはるかに超える成長を示して、ご恩返しをしなければなりません。
稲垣先輩からは最後に「とりあえず寝技を頑張れ!」とのご指導を頂きました。試行錯誤もたくさんありますが、我々も少しずつ手応えを感じて寝技に没入していっております!

稲垣先輩にはご厚志を賜り、昼の栄養もしっかりつけさせて頂きました。本当にありがとうございました!!

明日からはお盆休暇としております。部員はそれぞれ自主トレ、帰省して自主トレ、旅行して自主トレ等個々に体力を維持しつつ日々を過ごし、17日(水)より稽古を再開致します。先輩方におかれては、引き続き随時ご来場頂きご指導頂けますよう、よろしくお願い致します!

| 日誌 | 23:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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8/11朝寝する会

明日朝6:30より、久々の朝寝する会を開催いたします。

首都圏ご在住の先輩方におかれては、涼しいうちに是非我々に稽古をつけに来て頂けますよう、お願い致します!

| スケジュール | 22:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/10

本日は山本先輩にご来場頂きました。

稽古では、寝技補強、寝技反復、打込、自由乱取、引出し、移動打込を行いました。

特に自由乱取では、福部が丹羽先輩を背負で投げ、丸山が福部を帯取返で投げ、白熱した戦いを繰り広げました。
一年生の成長の早さには驚かされると山本先輩がおっしゃっていました。
一年生、激熱で御座います。

また、丸山は前回山本先輩がお越しになったとき、腕返しで先輩を投げてしまっていたので、今回はそのリベンジとばかりに結構な回数投げられておりました。次回は山本先輩に一矢報いるよう精進したいと意気込んでいました。

先輩からは稽古後二点お話を頂きました。
一つ、柔道を嫌いになる理由を探すのではなく、好きになる理由を探そう
二つ、辛いことから逃げると後からより大きな痛い目に遭う。だから、逃げずに頑張れ。ただし、頑張ったとしても、すぐに大きな成長に繋がるわけではない

先輩、ご心配頂いてありがとうございます。
しかし我々はとてもありがたいことに、先生方先輩方のご指導ご支援と、陽気な仲間に恵まれて、暑い中でも毎日楽しくてしかたがございません!!全身全霊稽古に打込む仲間といると、これ以上ないくらい充実しており、楽しいのです!!!

今後とも先輩方にご心配をかけないよう、より明るく元気に楽しく激しく、稽古に励んで参りたいと思います!!

明日は、日頃のトレーニングの成果を確認するMAX測定を行います。
お盆休み前最後の活動になるので、自分自身の力を出し切り、記録更新を目指します。

一年生一同

| 日誌 | 22:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/09

本日は合田先輩、大学院生の木村先輩に御来場頂きました。

本日もまず野瀬先生に教えて頂いた寝技補強に取り組みました。
まだ、新しい寝技補強に慣れきっていませんが、次第に適応しています。

その後、寝技反復、打込、自由乱取を行いました。特に自由乱取では、立技と寝技との区別をせず乱取を行いました。この練習で特に意識したのは、立技から寝技への連結でした。

最後は、合田先輩に寝技のご指導を頂きました。
今回は正対取りの技である片足担ぎについてで、その中でも、担ぎの中で相手を苦しめるポイント、両膝の使い方、立った状態からニードロップを使った担ぎへの連結などを教えて頂きました。ポイントは、「自分がされたら嫌なことを、徹底的にやる。」ということだそうです。
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片足担ぎは、確かに相手に逃げることを許さない強力な技でありますが、相手に隙を与えず一気に担いで体勢を崩さないと、前三角をされてしまうリスクを抱えている両刃の剣でもあります。
したがって、担ぎの際にはスピードも重要ですが、「決意」が必要となります。
寝技師が待ち構えているであろう京大合宿では、決意をもって勝負を挑みたいと思います。

稽古後には合田先輩のご厚意で、「ステーキテキサス」に連れて行って頂きました。
このお店は、先週土曜日に山口先輩に連れていって頂いたお店であり、ブログでも「一橋大生でもごく稀にしか行くことのできない敷居の高い店である」と紹介したわけですが、何と今日もその豪華なステーキを再び味わうことができました。合田先輩、ありがとうございました!

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一年 閔 永基

| 日誌 | 20:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/08

今日も野瀬師範にご教授いただいた寝技補強の復習をしたのち、寝技反復、乱取を行いました。
その際に「ゴキブリ」という背中を使って逃げる、新しい補強を導入しました。
これらはまだ始めた段階で完ぺきではないのですが、部員一同、日々上達していくのを感じております。

その後は引出し、移動打込・乱取を行いました。引出しや移動打込を行う際は、中田コーチにご教授いただいた
大きく入ることや流れの中で技を掛けることを意識しました。

一方故障者の閔や板羽は四股を500回、腕立て250回を行なったのち、更に練習後の自主練も積極的にしていました。
同じ一年として彼らが頼もしくもあり、恐ろしくも感じる今日この頃です。


最近暑い日々が続き蝉が元気に鳴いております。蝉の声をかき消すほど我々一年も声を出して、練習を盛り上げていきたいと思います。

一年 福部 正孝

| 日誌 | 12:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/06

本日は中田コーチと山口先輩に御来場頂きました。

打込の際にはコーチから「みんな技が小さい」とのご指摘を賜りました。
このため、なるべく相手を大きく崩すことを意識して前技と後技の両方の移動打ち込みを行いました。
立技の乱取では相手も力を入れているので、どうしても崩しが小さくなってしまいます。
ですから、打ち込みでは相手を大きく崩すことを常に意識し、実戦で大きな技をかけられるようにしたいものです。

また、内股や一本背負のような必殺技に繋げるための足技の一つとして、足払の移動打込もしました。
部員の中でも閔は、足払が強力すぎて(痛すぎて)埼大柔道部員の方を怒らせるという実績を持っており、強力な足払で他を圧倒しておりました。三商大戦でも見事な足払を披露して頂きたいものです。

今週は雨の日が多く夏にしては涼しい日々が続きましたが、昨日からは気温も上昇して夏らしい日となりました。こうした環境で柔道をするととても疲弊します。
私の高校時代の柔道場には冷房が完備しており、涼しい環境で練習を行うことができました。しかし、必ずしも楽な環境が稽古に適しているとは限りません。
マラソン選手が高地トレーニングを行うのと同様に、我々も暑く厳しい環境に身を置くことで4分間の試合を戦いぬく体力をつけることができるのです。
先日ご来場頂いた全聾連の方が健常者に囲まれた厳しい環境の下で稽古を積み、デフリンピックで優勝するほどの柔道家になったということを、コーチも言及されておりました。

稽古後には山口先輩に「ステーキテキサス」に連れて行って頂きました。
このお店は一橋大生でもごく稀にしか行くことのできない敷居の高い店であります。
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福島は厳しい練習に耐えたご褒美に我を忘れて食らいつき、冷静な丸山も思わず笑みがこぼれております。
山口先輩、ありがとうございました!!

これからさらに暑い日々が続きますが、三商大での勝利を目指して実直に稽古に励んでまいりたいと思います。

一年 田中 陽介

| 日誌 | 17:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/05

今日の稽古でも野瀬先生に教えて頂いた寝技補強にまず取り組みました。
新しい補強を継続して行うことで定着を図っている段階です。

その後の寝技乱取では白帯が経験者相手に奮闘しました。
3分間の攻防の中で板羽相手に引き分けたり、先輩を抑込みに入る場面も見られました。
しかし抑えに入ったあとすぐに返されたり、逃げられたりすることも多く、課題として姿勢や脇締めをもっと意識する必要があると感じました。

その後に3年佐々木先輩の講習で寝技研究を行い、本日はこれに大きく時間を割きました。テーマは正対において下の不利な状況からどう挽回するか、です。膝を乗り越えて抑え込みにくる相手に対し、自分は体を小さくし横向きになり、上側の腕で相手の脇をすくうという方法を教えられました。これによって少なくとも相手の動きを制限することが可能です。不利な状況に追い込まれたら何をしたらいいのかわからない、相手のなすがままということが多い一年生にとって、この技は目からウロコでした。反復しコツをつかんできた者からは自然と笑みがこぼれていました。大掛かりな技ではなくちょっとした工夫、対処によっても局面が打開できることがわかり、動きのレパートリーの少ない一年生にとっては大きな収穫になったようです。

また、早川繊維工業殿から届いた試合用道着の写真を掲載しておきます。
試合用道着をが届くと、自然と身が引き締まります!!
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受験生の皆さん、一橋大の道着を身に纏い、共に闘う日を目標に、勉強頑張って下さい!!

一年 丸山 起明

| 日誌 | 17:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/04

今日はまず、昨日野瀬師範にご教授いただいた寝技補強の復習をしたのち、寝技反復、乱取を行いました。
とりわけ注目すべきは、寝技乱取、立技乱取では一年生同士で白熱した勝負ができるほどになったことです。
ほんの数ヶ月前までは柔道の「じゅ」の字も知らなかった人間がこれだけ成長できたのも、互いに切磋琢磨し合える仲間がいたからではないでしょうか。

しかし、まだまだ己に未熟な部分が多いことを意識しつつ日々の稽古に打ち込むことの必要性は、おそらく皆が感じているはずです。
今後も自分とライバル・目標との距離を意識しつつ、向上心を忘れずにこの夏を制したいと思います。


昼食後には予定のない部員が居残りでウェイトに取り組んでいます。
野瀬師範のお話に触発され、部員一同トレーニングに対するモチベーションも高まっております。
夏明けには一回り大きくなった体で更に厳しい稽古に臨みたいと思います。

一年 板羽 貴輝

| 日誌 | 15:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/03

本日の稽古には野瀬先生が御来場、様々なご指導、ご講話を頂きました。

寝技の補強反復のご指導を頂きました。
いつもの伏臥、エビの注意点に始まり、横エビ、船底、回転ブリッジなど、多くの補強運動を教えていただきました。

全日本女子柔道の選手は、常時1時間半以上も補強運動を行って寝技を強化されているようです。
我々も毎回の稽古に取込み、さらなる寝技強化に取組みます。
寝技補強は一人でも取組むことができるため、自主トレメニューとして個人レベルでも取組んでいきたいと思います。

また、力を抜いて抑え込み、相手が逃げる動きの初動を抑えることで抑え切る方法もご指導頂きました。
単純に力任せに抑え切るのではなく、勝抜き戦で次の相手に備えるためには必須の技術になります。

立技では、相手が投げられまいと力を入れ、その力が抜けた後に掛切ると投げることができるとのことでした。
そのためにも、技に入ったとき投げる直前の姿勢を維持できるように、何度も打ち込みをするようにとのご指導を頂きました。

以下は本日お話しいただいた埼大監督ご就任時のエピソードです。
先生のご就任当初は、現在とは違い推薦選手はいなかったそうです。
それでも、徹底的に寝技とトレーニングを行うことで徐々に強化を進め、七人戦でもしっかり引分け、僅差のポイントで勝てるチームを造っていかれたそうです。強豪選手が続々と集まるようになったのは、それで結果が伴うようになった後のことだそうです。

高校時代に特段の実績があるわけではない我々でも、寝技の徹底、トレーニングなど、個人の努力次第で成長できるはずです。何しろ我々埼大とは同じ野瀬門下生なのです。兄弟弟子ができてることを我々ができないはずがありません!

オフ空けで皆気力充実、モチベーションも高い中、じっくりと、また多面的なご指導を頂けて、本日は非常に良い稽古にできました。ありがとうございました!!

明日も頑張ります!!

| 日誌 | 18:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011/08/02

今日はオフ明け初の稽古です。久しぶりの稽古で、皆大変そうでした。

平日にも関わらず、星野先輩にご来場頂けました。先輩、ありがとうございました!
「白帯の子が積極的に技を仕掛けていて期待が持てます。三商は皆笑顔で終われるように頑張ってください。また来ます。」という激励の言葉を 頂き、稽古に対するモチベーションがますます高まりました。

そして今日から9月の昇段試験に向けての形の稽古が始まりました。
1年生からは「受けが難しい・・・」との声がちらほら聞こえました。
形を綺麗にやるには取りと受けの連携・協力が必要となります。
形の練習を通じて部員同士の絆が深まればいいなと思いました。

1年生 1号
古川利明

| 日誌 | 21:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011年8月スケジュール

2011年8月スケジュールです。

8/02(火) 09:30~ 稽古@有備館
8/03(水) 09:30~ 稽古@有備館
8/04(木) 09:30~ 稽古@有備館
8/05(金) 09:30~ 稽古@有備館
8/06(土) 09:30~ 稽古@有備館
8/07(日) 休養&自主トレーニング
8/08(月) 09:30~ 稽古@有備館
8/09(火) 09:30~ 稽古@有備館
8/10(水) 09:30~ 稽古@有備館
8/11(木) 09:30~ 稽古@有備館
8/12(金) お盆休み&自主トレーニング
8/13(土) お盆休み&自主トレーニング
8/14(日) お盆休み&自主トレーニング
8/15(月) お盆休み&自主トレーニング
8/16(火) お盆休み&自主トレーニング
8/17(水) 09:30~ 稽古@有備館
8/18(木) 09:30~ 稽古@有備館
8/19(金) 09:30~ 稽古@有備館
8/20(土) 10:00~ 千葉大学との合同稽古@有備館
8/21(日) 休養&自主トレーニング
8/22(月) 09:30~ 稽古@有備館
8/23(火) 09:30~ 稽古@有備館
8/24(水) 09:30~ 稽古@有備館
8/25(木) 09:30~ 稽古@有備館
8/26(金) 09:30~ 稽古@有備館、有備館杯準備
8/27(土) 有備館杯(高校生招待試合)
8/28(日) 休養&自主トレーニング&移動

8/29(月)~ 9/01(木) 夏合宿@京都大学

9/02(金) 移動&休養&自主トレーニング
9/03(土) 09:30~ 稽古@有備館
9/04(日) 東京学生柔道体重別選手権大会(個人戦)@日本武道館

| スケジュール | 22:27 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2011年8月月報

<8月月報内容> 猛暑の侯・夏を制するものは秋を制す!

*目次
1.浅賀会長ご挨拶
2.平成23年度旧三商大戦までのカウントダウン
3.8月の取り組み目標
4.8月のイベント
5.新入生抱負 (福部正孝)
6.OBリレートーク (H6年卒:竹下先輩)
7.日本ろう者武道連合合同合宿感想
8.OB訪問御礼

1.浅賀会長ご挨拶
己の立てるところを深く掘れ !
吉永選手(国士舘大出身、新日鐵)に見る辛抱の形
柔友会会長 浅賀健一
最近、高山樗牛のこんな言葉を目にした。『己の立てるところを深く掘れ。そこには必ず泉あらむ』 確かに、人間壁にぶつかったとき、目先を変えて別の方法に乗り換えるという道もあるが、己のやり方をさらに突き詰めることで、壁を乗り越える方法もある。吉永選手がこのことを、身をもって示してくれたように思う。
今年の実業団体対抗柔道大会は、5月28日、29日の両日愛媛県松山市の県立武道館で開催された。地元の木材をふんだんに使った壮麗な佇まいである。昨年の大会でも、吉永選手は体重差60キロ以上の旭化成大鋸選手を寝技で仕留め、優勝に貢献した。今年になってさらに手際が良くなり、立ち技から寝技への連絡によどみがない。松山での決勝の代表戦では、立山選手(体重145キロ、身長193cm。昨年の日本選手権2位、世界選手権日本代表)を判定で破る殊勲の星を挙げた。
もともと吉永選手は81キロ級の選手で、つい最近90キロ級にクラスを上げた。身長も170cmの小柄な柔道家である。立ち技のキレや、寝技の冴えで勝負をするというよりも、無尽蔵のスタミナでゴールデンスコアに持ち込み、僅差の判定をものにする、粘りを身上とするタイプである。新日鐵の柔道部では、ミスターゴールデンスコアの異名をもつ。
彼の立ち技は、左右の背負い投げ、袖釣り込み腰、巴投げと、入社以来大きな変化はなく、寝技もいわゆる国士舘返しから横四方への移行など、これまでの攻め口と変わらない。
しかし違ってきたのは、豊富な稽古量に裏付けられた切れ目のない立ち技の仕掛けである。右小内から左背負い、さらに右袖釣り込み腰の連続に磨きがかかり、巨漢の相手がスタミナ切れで、片膝でもつこうものなら、一気に寝技に持ち込んで仕留めるというパターンである。彼の思いきった連続の揺さぶり攻撃を可能にしているのは、何なんだろうか? 無類のスタミナと横四方という寝技の型を持っている自信のように思われる。
吉永選手は大学卒業直後は、講道館杯や実業団の体重別でもチャンピオンになり、81キロ級の日本代表に選ばれることもたびたびだった。北京五輪の前後から、日本の代表から外され、タイトルからも遠ざかっていた。それがこの2年ほど前から一皮むけて、大型選手をスタミナ切れに追い込んで、最後は横四方で止めを刺すというスタイルに変貌した。彼が長いトンネルに入っている頃、開成高校の道場で寝技の研究をしたこともある。(彼は、その後の焼き肉が目当てだったのかも知れないが)吉永選手は壁にぶつかったとき、ひたすら自分の戦法を突き詰め、勝機を掴んでたたみかける今の攻撃パターンを見いだしたように感じる。

6月の末、国立の道場へ行って驚いた。心配していた新入生が、ひとりひとり志のある顔つきに変わっていた。顔は心の窓と言うけれど、紛れもなく気持ちが表情と体の動きに溢れていた。愚直な吉永のような選手が出てくるような気配がある。   以上

2.平成23年度旧三商大戦まで
残り114日(8月1日現在)
全員柔道で戦います。

3.8月の取り組み目標
・負荷を更に増やし、体力の増強
・夏休みを利用した出稽古
・昇段試験に向けて形練習。無段は初段!初段は弐段!

4 .8月のイベント
・8月2日 OFF明け
・8月27日 有備館杯
・8月後半~9月前半(日程は未定) 夏合宿(於京都大学)

5.新入生抱負
(丸亀高校出身) 福部正孝
初めまして、商学部一年の福部正孝です。生粋の讃岐っ子です。私は伝統ある柔道部に6月中旬に入部しました。自己紹介がてらその経緯をお話しします。私は中高と柔道部であり、大学では絶対にしないと思っていました。しかし、たまたま履修した柔道の授業でその楽しさを再発見しました。また、先輩方の熱心な練習の様子を見てもう一度一から柔道をしたいという思いが湧き上がってきました。これから日々の練習に精一杯取り組んでいき、参ったなしの精神の下三商優勝に貢献していきたいです。

6.OBリレートーク 竹下先輩(平成6年卒)
部員のみなさん、平成6年卒の竹下宏明と申します。黒瀬君からのご指名をいただき、このような機会を与えていただいたことに感謝しております。卒業してから10年以上経過していますが、私なりに一橋柔道部(以下「一道」)について想っていることを伝えさせていただきますので、少しでもみなさんの参考になれば幸いです。
私は現在中小企業の事業再生を専門とする経営コンサルタントを職業としております。事業再生案件のコンサルティングでは、導入部の経営診断においてヒト(組織)、モノ(事業)、カネ(財務)の切り口で対象企業の事業活動を総点検し、窮境原因および経営課題を明らかにしていきます。事業再生で私が特に大切にしているのは、ヒト(組織)の面で再生し得るか否かという点です。組織維持の要諦は、①目的・目標の共有化、②コミュニケーション、③成果の公正な分配の3つです。業績が振るわない企業は上記3つのいずれかが、またはすべてが機能不全に陥っているケースがほとんどです。上記3つは何も企業だけではなく、あらゆる組織に当てはめることができます。改めて振り返ってみますと、一道という組織は上記3つが実践できていた本当に強い組織であったとつくづく思います。
①目的・目標の共有化については、「11月23日の旧三商大戦優勝」ということが入部したときから先輩に徹底的に叩き込まれました。入部当初は旧三商大戦の位置づけが今一つピンときませんでしたが、通常練習、合宿、対外試合を通じて部員全員が旧三商大戦優勝に向けて各々の役割・使命を果たすべく取り組んでいく過程で、自然と自分の中に浸透していったことを記憶しています。
②コミュニケーションについては、オン(公式)とオフ(非公式)でメリハリのきいた対話が盛んになされていました。オンのコミュニケーションでは、旧三商大戦を前にして行う戦略ミーティングなどは良くできたシステムであったと思います。学年ごとに戦略案のプレゼンを行い、全部員が納得できるメンバー選定を行えるまで徹底的に議論する過程を踏んでいましたので、組織としてのベクトルがずれることはありませんでした。また、オフでは部室で先輩・後輩関係なく卓を囲んだり、スキーツアーを組んだり、その他各種ツアーを組むなど充実したコミュニケーションがなされていました。今でも自分の中では最高に楽しい思い出として残っております。
最後の③成果の公正な分配については、学生ですので当然のことながら金銭的な分配はありませんでしたが、非金銭的な分配、すなわち“認め合う”風土がしっかりと根付いていた組織であったと思います。自分は高校時代に柔道部に所属していましたが、レベル的には初心者に毛の生えたようなものでしたので、毎日の練習がきつくて仕方がありませんでした。しかしながら、一度も一道を辞めたいという気持ちは起きませんでした。認めてくれる先生、先輩、同期、後輩がいたからこそ4年間を頑張り抜くことができたのだと改めて思います。
一道という強い組織に所属していた経験が、私の人生において常に大きな支えとなっています。私が尊敬する故柴山先生からは“マイッタなし”の精神で日本の役に立つ人間になれと常に指導されてきました。まだまだ自分は未熟者ですが、一道で培った経験を最大限に活かして日本のために頑張っていく所存であります。
入部された部員のみなさんは今回素晴らしい選択をされたと思います。仲良しクラブでは決して得られないものを一道では体得することができます。厳しいこともたくさんありますが、それ以上にたくさんのものが得られるはずです。ぜひ、一道での活動を思いっきり楽しんでください。
さて、次回は私の同期の加納君にバトンタッチをしたいと思います。私の同期には初心者入部が多かったのですが、加納君もその一人です。正統派柔道を貫き、4年の時には誰もが認める大事な戦力となった私の親友です。加納君、次回はよろしくお願いいたします。

7. 日本ろう者武道連合合同合宿感想
7月16日、17日にろう者の日本代表の方をお招きして、有備館で合宿を行いました。デフリンピックの100キロ超級世界チャンピオンの山田光穂さん始め、日本代表の方と稽古を行いました。活気のある稽古をしようと埼玉大、東大、首都大の柔道部もお招きして共に汗を流しました。有備館に来てくださったOBの先輩方、有難うございました。とても良い稽古になりました。
手話通訳の人がいる以外は、全く普段の稽古と変わりなく、「柔道は畳に上がれば先輩も後輩もハンデ何も関係ない」という中田コーチの言葉通りでした。
コンパの時には、柔道を始めたきっかけや、柔道に対する想いを各自語り合いました。その柔道に対する真摯な姿勢で取り組んでいる皆さんの話を聞いて、柔道を始めた時のような新鮮な気持ちになりました。気持ち新たにオフ明けから頑張っていこうと思いました。このような機会を与えて下さった中田コーチに深く感謝致します。
三商大まであと4カ月となりました。4月以降多くのOBの先輩方が来て下さいます。本当に有難うございます。引き続きご指導の程、宜しくお願い致します。
(今回の合宿の模様は近代柔道9月号に掲載される予定です。是非ご高覧下さい。)

8. OB訪問御礼
 7月のOFFを利用し、OB訪問を行いました。7月は「楽天株式会社」「三井住友銀行」「三菱商事株式会社」「旭化成株式会社」「新日本製鐵株式会社」を訪問させて頂きました。
夏シーズンに新入生が11名入ったことを報告させて頂いたところ、どの先輩にも喜んでいただけました。また先輩方が三商大で活躍された時のお話や我が柔道部が一橋で最大にして最強勢力を誇っていた時のお話など、現役学生が知らない柔道部伝説を知ることが出来たのはとてもよかったと思います。社会人の方と接したことのない一年生にとっても、今回のOB訪問は良い社会勉強になったようです。どの会社でも大変ご馳走になり、最近満腹中枢が狂いだして上級生を困らせている一年生もお腹いっぱいになったようです。本当に有難うございました。
8月に入ってからも、まだまだOB訪問をさせて頂きたいと思っております。引きうけて下さる先輩方いらっしゃいましたら、御一報頂けると幸いです。宜しくお願い致します。
一橋大学柔道部 部員一同

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