一橋大学柔道部

魂魄留道場~東京国立・有備館より~

カウントダウンタイマー

2013年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年03月

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「一橋柔道クラブ」への参加募集

一橋柔道部OB・OGのみなさま

先般、メールアドレスをご登録頂いている方にはご連絡させて頂きましたが、現在平成25年度より正式発足する事となりました「一橋柔道クラブ」への参加者を募集しております。

このクラブは一橋柔道部出身のOB・OGをメンバーとし、有備館での稽古や社会人大会への参加を通じて、卒業しても楽しく柔道を続けることを目的としています。
このたび私上田(H17)が事務局を勤めさせて頂くことになりましたので、どうぞ宜しくお願いします。

当ブログを御愛読頂いている方は、既にご存じかと思いますが、正式発足に先駆けて昨年11月、荒井(H22)、山田(H24)そして私上田の3名で試合に参加して参りました。(詳細はこちら

優勝はできなかったものの、個人戦入賞も果たし、大変充実した試合となりました。
また、試合会場では、学生時代に稽古した他校の選手との思わぬ再会もあり、楽しい一時を過ごすことができました。

卒業以来運動する機会がめっきり減ってしまった方、お勤めの会社に柔道部が無く試合に出たくても出られない方、自分の柔道着姿を知らない息子に試合を見せてやりたいという方・・・きっかけは何でもOKです!
もう一度「勝利」を目指して、楽しく汗を流しましょう!!

なお、参加される際の主な個人負担は以下の通りとなります。

①全柔連選手登録費: 5,300円/ 年間
②個人戦参加費  :約5,000円/1試合 ※試合により変動
③試合会場への交通費等、保険加入費等
※全柔連・実業団等の団体登録費用および団体戦参加費は柔友会の予算内でご援助頂くことになりました。

3月に全柔連への選手登録、実業柔道連盟への団登登録手続きを行いますので、「我こそは!」という方は2月中に上田までご連絡いただくか、当記事のコメント欄に参加希望である旨、お知らせください。
(登録に必要な項目の確認のために改めてご連絡いたします)

また、あわせてマネージャーも募集しておりますので、「練習するのはちょっと・・・」というOGの皆さまも奮ってご参加いただければと思います!!
 
以上、ご検討宜しくお願いします。

平成17年卒 上田
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| 柔友会連絡 | 22:31 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013/02/23(土) 県立千葉高校視察

本日は、一橋柔道部のPR活動を兼ねて、昨年8月に行われた有備館杯高校生招待試合で見事優勝を収めた県立千葉高校へ視察に行って参りました。
今回の視察には、中田善久コーチ、中田先輩(H8)、寺田先輩(院生)にも同行して頂きました。

さて、稽古の方はといいますと、高校生らしい活気に溢れた稽古であるとともに、皆が集中して緊張感が漂う非常に良い稽古でありました。

まず寝技ですが、打ち込みを終えた後、ひたすら〈一本取ったら交代する〉という形式で寝技乱取りを行います。みな「取られたらそこで終わり」という緊張感をもちつつ、「先に一本取ってやる」という熱意に溢れておりました。

立ち技では、打ち込みと研究の後、やや短い時間で区切って、多めの本数で乱取りを行いました。中学生・高校生ともに後半に差し掛かっても集中力を切らすことなく、一本一本真剣に取り組んでいるのがとても印象的でした。

また、全体的に力が強く、体幹がしっかりしているという印象を受けました。
お話を聞く限り、ベンチプレス、スクワットなどの筋トレをしっかりと行っていることが一つの大きな要因となっているようです。我々も見習わねばなりません。

最後に、中田コーチによる講習が行われました。講習では、
① 自分の得意技に繋げるための連続技
② 自分の得意技に繋げるための相手の動かし方、自分の動き方
③ 相手に持たれる前に自分から技を仕掛ける方法

・・・の三点についてご指導いただきました。

また講習では、県立千葉高校の学生や先生から「大内刈りに入る時に体が開かないようにするためにはどうしたらよいか?」「体の大きな相手と組み合う柔道をする時のポイントは?」といった中田コーチへの質問も飛び交いました。
中田コーチは、相四つと喧嘩四つそれぞれについて丁寧にポイントを説明され、中高生たちは熱心に聞き入っておりました。


今回の視察の感想といたしましては、県立千葉高校の学生は積極的に質問してきたり、稽古の後も残ってアドバイスをもらった動きを練習してみたりと、「もっと強くなりたい」とう意志があり、それに対して努力を惜しまないという、非常に有望な人材が多いと感じました。

もしも一橋柔道部に入部した暁には、必ずや部の中心となって盛り上げてくれることでしょう!
君たちの二年後、三年後の入部を、首を長くしてお待ちしています!!



一年 田澤

| 日誌 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013/02/16(土)

土曜日恒例の稽古会のご報告です。
厳しい寒さが続いていますが、多くの先輩方、先生方にご参加いただき、非常に活気のある稽古となりました!

本日の稽古には、野瀬師範、中田善久コーチ、岩垂先輩(H5)、荒井先輩(H22)、寺田先輩(院生)、丹羽先輩(H24)がいらっしゃいました。

まずは西キャンパスグラウンドでのラントレーニングです。
地面は雨に濡れ、強風の吹き荒ぶ悪条件の中でのトレーニングでしたが、皆タイムをより縮めようと奮起しておりました。
また、中田コーチや岩垂先輩は学生と共に走ってくださり、我々を鼓舞してくださいました。

冬オフに入ったばかりのラントレでは皆息絶え絶えになっておりましたが、練習を積み重ねていくうちに少しずつタイムは短くなり、そして走るのも心持ち楽になってきたように思います!
オフ明けに向け、さらに体力を向上させていきます!


道場に戻った後は、寝技、立技の稽古を行いました。

130216 稽古風景 (3) (320x350)

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「寝技、立技で一つ得意技を見つける」という今年の目標を念頭に置き、一つ一つの動きを意識して丁寧に打ち込みに取り組みます。
冬オフ中、重点的に取り組んでいたこともあり、徐々に乱取りの中で活かせる者も出てきております。

また稽古では、野瀬師範から「礼」の重要性や試合に対する心構え、打ち込みを受ける正しい姿勢などについてご指導いただきました。
併せて中田コーチからは、「練習のための練習」ではなく、一本一本目標を決めて乱取りをするように、とのお言葉をいただきました。


昨今、柔道に関する悲しいニュースが続いておりますが、柔道の修業を行う上で、心技体の成長が必要であることは、もはや言うまでもありません。

しかし、肉体の成長や技術の向上とは異なり、精神の成長は目に見えにくく、定量的に図ることが難しいものです。
同時に、社会に出て一番に問われるもの、あるいは肉体が衰えていったときにも己を支えて続けてくれるもの、というのは、まさにこの精神であります。

先生方は、身体・技術の指導に併せて、常に精神の向上を念頭にご指導くださいます。
本日の講習も然り。
我々も先生方の想いをしっかり受け止め、心技体のバランスよい成長を目指してがんばっていきたいと思います!

さて、一方で技術的な講習としては、野瀬師範から「鉄砲返し」についてご指導をいただきました。
一般的な鉄砲反しとは少し異なり、難易度の高い技でしたが、決めることができれば相手を逃さない強力な技にもなります。
何度も反復し、体に染み込ませていきたいと思います!!


受験生の皆さんへ
二次試験まであと1週間。
ここが踏ん張り所です。最後の最後まで気を抜かず、本番まで走り抜けていきましょう!


余談ですが、今年は花粉が多いそうです。
花粉症の方はマスク、ティッシュ等準備を忘れずに・・・


1年 小川

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2013/02/12(火) 出前稽古

去る2/12、冬オフ中の一同は学芸大学で行われた “出前稽古”に参加して参りました。
昨年の講師は全柔連強化委員長の斉藤仁先生でしたが、今年の出前稽古にはアトランタ五輪71kg級の金メダリストであられる中村兼三先生がいらっしゃいました。

中村先生の得意技は内股寝技ということで、先生が現役時代特によく使っていた寝技のテクニックを講習していただきました。

その一つは「相手の袖を使って抑え込みに活かす」という技術で、亀を取るときだけでなく、相手が技をかけてつぶれた時などにも使える、応用の幅が広い技術でありました。
金メダリストの技、つまりは“世界を制した技術”ですから、一朝一夕に身につくものではなかろうとは思いますが、寝技の攻防ではもちろんのこと、立ち技から寝技への移行でも十分に威力を発揮する技術なので、「中村先生が自分のために教えてくれたんだ!」と信じ込んで、乱取りの中で試していきたいと思います!!


その後は基立ちの乱取りなどを行いました。

学芸大の皆さんはもちろん、亜細亜大、学習院大、上智大、成蹊大、東経大、明治学院大、日本文化大など、非常にたくさんの大学が参加していたので、今まで一度も稽古したことのない人たちと存分に乱取りすることができ、とても貴重な経験ができました。


中村先生、開催してくださった東京学生柔道連盟の皆さま、大変いい勉強、経験になりました!
ありがとうございました!!
来年またもぜひよろしくお願い致します。


受験生の皆さんは、二次試験までついに二週間を切りましたね。
くれぐれも体調には気をつけて、最後まで集中を切らさぬよう頑張ってください!!


副主将 丸山

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2013/02/09(土)

今日も厳しい冷え込みの中、冬オフ中の稽古会を開催いたしました。
本日の稽古には、中田善久コーチ、寺田先輩(院生)、それから千葉大柔道部の二階堂先輩にもご参加いただきました。

まずはグラウンドでのラントレーニング。
グラウンド7周、そして4種類のダッシュのタイムを計測しました。
体が鈍りがちなオフ中ではありますが、なんとほぼ部員全員のタイムが向上!
これは各々が自分なりにトレーニングを積んでいる成果に違いありません!!

また、1年生、2年生対抗の400mリレーも行い、1年生が勝利を収めました。
先輩方、競争社会には下剋上がつきものです!
次は柔道でも先輩方を越えられるように、そして春に出会う、まだ見ぬ期待の新人たちに追い越されないように、研鑽を積んで参ります!!


道場に戻った後は、寝技、立ち技の順に稽古を行いました。

20130209 稽古風景 (1) (300x215)

20130209 稽古風景 (2) (300x225)

20130209 稽古風景 (3) (300x225)

まだまだ基礎が十分とはいえない自分にとっては、準備運動、そして反復の一つ一つにおいても丁寧に、集中して取り組まねばなりません。

寝技では、抑え込みとそこから逃れる反復稽古を集中的に行いましたが、少しでも早く寝技の基礎的な動きをマスターできるように、稽古の日はもちろん、稽古のない日も知識の習得とイメージトレーニングに努めてまいります!

立ち技の方は、打込みの後、久々に基立ちを行いました。
千葉大からいらした二階堂先輩、板羽先輩、四戸、高橋、田澤の5名が立ったのですが、二階堂先輩の技のキレと力強さが際立っており、一同いい刺激を受けることができました。

柔道を志す人の多さに比例し、巧みな技をもち、素晴らしい動きをする人は世の中に大勢いるのでしょう。
今年の部の目標でもありますが、経験を積み、試合で結果を出すためにも、やはり「井の中の蛙」になってはいけません。
色々な人と稽古し、力をつけていきたいと思います!
先輩方におかれましても、お時間がございましたらぜひ有備館まで足をお運びいただければ幸いです。
かつて有備館で磨いた技を、どうか我々にご教授ください!
部員一同、心よりお待ちしております!!


20130209 稽古風景 (4) (300x400)


一年 相川

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2月月報

~ 月報“ 一道 Vol.22“ 2月号  ~
     “冬の寒さにも負ケズ”


*目次
1.柔道部野瀬師範ご挨拶
2. 副主将挨拶(丸山起明)
3.2月取り組み目標
4.2月イベント
5.寒稽古報告
6.柔友会総会報告
7.リレートーク(平成19年卒星野先輩)
8.編集後記


1.柔道部野瀬師範ご挨拶
「IJF国際審判規定の改正と武道必修化に思う」

先生
師範 野瀬 清喜

ごあいさつ
新しい年を迎え1か月が過ぎましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私は全日本女子ジュニアヘッドコーチを退任し、いままでの様々な資料等の整理に追われています。これからは有備館に行く機会も増えると思います。柔道部は活気を取り戻し、充実していた時代に戻りました。今後の強化次第で三商大優勝を狙えると思います。大月先生や中田コーチのお陰で部員たちの団結力は強く、基礎基本もしっかりできています。また、今年の入試には多くの柔道経験者が受験するが期待され、1人でも多く合格してくれることを願っています。
とは言え、まだ、1年生と2年生のみのクラブです。先輩各位には今後益々のご支援と有備館でのご指導をお願い申し上げます。
IJF審判規定の改正
国際柔道連盟審判規定が大きく変えられようとしています。改正点で述べられていない詳細も含めて見ると以下のようになります。
骨子
①試験的なルール改正である。⇒2013年1月大会からリオ世界選手権まで(その後協議)
②変更する理由:・指導により勝利を得ようとする選手が多い・防御に徹するあまり技を掛けあう光景がすくない・柔道を知らない人に魅力が伝わらない・ネガティブな柔道ではなく、組み合い、掛けあう場面を多くし、魅力的でエキサイティングなものにする。
ルールの説明
①審判:畳に上がる審判1人・試合場近くに2名のマットジュリー(1名は審判委員⇒VTRを見て確認できる)。②一本の価値:勢いを持って背中の全面をついて倒れた時(最初の倒れ方が重要)③ブリッジの禁止④指導について:組み合わない・偽装攻撃・防御姿勢⇒厳しく取る。奥襟を持ってブロックする場合も指導⑤組手関係:相手を引き倒す・自分の襟を持つ、隠す、クロスグリップで内股等で投げれずにそのままの状況⇒指導、片襟や帯を持つ⇒すぐに掛けないと指導、両手で相手の釣り手を切る⇒指導⑥ベアハグ:指導⑦脚取り関係:大腰・裏投げ⇒OK、立姿勢から寝姿勢の移行⇒移行している段階で足を持てば反則負け(巴投げ等も含む)⑧寝技について:抑え込みに入れば両者が場外に出ても継続、絞め技関節技の効果がある時も継続。
 新ルールについて
 このIJFの改正により柔道は組むスポーツとなり、自由に攻防する格闘技の特性と護身術としての特性を失わせるものではないかと危惧しています。また、自然発生的に出来上がってきた柔道の魅力も半減させ不人気種目となることを懸念しています。三商大戦はあくまでも柔道の本質を守るルールで有り続けたいと願っています。
武道必修化と中国古典
話は変りますが、冬休みに中国の歴史を読みました。特に印象に残っている部分を記したいと思います。戦国時代(紀元前403~前221)前後に勃興した秦は約200年をかけて、他国を侵略し、ある時は40万人以上の殺戮を行い、前221年に中国を統一しました。その時の秦の王は「政」で始皇帝を名乗りました。政は子どもの頃、人質であったこともあり疑り深い性格で政務を一切人に任せず全て自分で決めていきました。その頃、政は韓非という韓の公子の書いた韓非子に感銘し韓非を呼び寄せました。当時の秦の丞相(総理大臣)は李斯と言い、韓非とは、荀子のもとで学んだ同門でした。荀子は性悪説で知られる儒家です。
 政は万里の長城・兵馬俑で知られる始皇帝陵・阿房宮の建設、通貨の統一などを実施したほか、他国人追放令や焚書坑儒などの悪政も行っています。在位10年ほどで健康を害した政は、自分の後継者を長男「扶蘇」とする遺言を残してこの世を去りますが、側近だった宦官趙高によってもみ消され、秦は僅か15年で滅びます。韓非子は獄死、李斯も斬殺されています。
 これを倒したのが、漢の劉邦と楚の項羽で最終的には劉邦が天下を制し漢の時代になっていきます。項羽の最期に謳われたのが「四面からの楚歌」です。
漢王劉邦は天下統一後、高祖と呼ばれましたが、疑心暗鬼の塊となり、秦を倒した盟友を次々と討ち、「背水の陣」で有名な韓信も斬殺されています。劉邦は反乱軍の鎮圧に追われ、戦場での傷がもとで逝去します。その後、呂后という婦人のために子孫を次々と殺されました。2000年前も現代も世の中を変えていくのは、最終的には人の心のようです。
 中国古典に興味を持ったのは、武道必修化で次の世代の若者に伝えるべきものは何かということがきっかけです。日本の武士の教育には、論語、孟子、孫子の兵法などが活用されていました。また、現在の我が国には、先にあげた「四面楚歌」のほかに、「臥薪嘗胆」「積水」「呉越同舟」「牛耳る」風林火山」「蛇足」「完璧」「啓発」「隗より始めよ」など数限りなく孫子や史記などの言葉が残っています。
昨年より始まった武道必修化で柔道を学ぶ子どもたちが10年後には国際社会に巣立っていきます。我が国の伝統文化を知り、他国の伝統や文化を受け入れて活躍する人材作りが必修化の目的です。これからも柔道で次の世代に伝える内容と柔道の本質に関する研究を続けたいと思っています。
 

2.副主将挨拶(丸山起明)

130117 寒稽古④-1 (250x150)
副主将 丸山起明

皆様、あけましておめでとうございます。先月の主将挨拶に続き、新年の挨拶をさせて頂きます。昨年は力及ばず三商大戦も三位と終わってしまいましたが、「今年の目標は優勝!」と部員一丸となって稽古に邁進していく所存であります。直近の課題と致しましては昨年の三商で指摘された実戦経験不足、これを補うこと。そして来年度15人で戦うためにできるだけ多くの新入生を仲間として引き入れることです。本年も現役部員一同、部の発展に寄与するため全力を尽くしてまいりますので、今後とも変わらぬご厚誼とご指導のほどよろしくお願い申し上げます。


3.2月取り組み目標
・トレーニング・走り込みで基礎体力強化
・反復練習、一人打ち込みの徹底
・ 高校生勧誘プロジェクト


4.2月イベント
・2日、9日の土曜日は有備館にて練習会を行います。(1/28現在)
☆体力強化のため走り込みを稽古前に行なっています
☆9:00~西キャンパスグラウンドにて、稽古は10時頃開始予定


5.寒稽古報告
 1月14~17日に寒稽古が行われました。まったく朝6時から走って寝技をする寒稽古というものは、最初にこれを考えた人間に会えるなら是非とも会ってみたいものですが、それでも皆でやってしまうというのが一橋大学柔道部なのです。さて、初日は振り返ればかなりの適温、畳の足先が冷たくなることもなく、かなり快適なコンディションといえました。野瀬師範ご夫妻にも遠方よりご来場いただき、補強運動や技術講習をして頂きました。
ところで圧巻は、その日の練習後。さて家に帰って布団で一眠りしようかと思いきや、道場の外にしんしんと雪が降り、よもや積もるまいと思しきところに、その後もこれでもかと雪は降り続き、ついに路面に積雪ができる状況。2日目は安全面の配慮から恒例の谷保ランは中断を余儀なくされます。(もっとも3、4日目は多少の積雪を顧みず谷保ランが強行されるのですが。)そんな積雪も寒稽古の印象深い思いであることはさることながら、特記すべきは諸先輩方でありました。特に金子先輩・寺田先輩には、ほぼ全行程に共に朝早くご参加いただき、学生にとって大いに刺激になるところとなりました。このほかにもたくさんのOBの先輩方に各日お越しいただき、寒空の下でアツイ稽古が展開されました。最終日は、稽古後に部室でお汁粉と鍋をつつきながら、大島渚監督作品の魅力だとかアベノミクスのリスク分析だとか、たわいもない話に興じながら体を温め、この瞬間ばかりは刻一刻と迫るテスト・試験に目を逸らしながら、至福の時間を過ごすのでした。OBの先輩方と雪道を走る、本当の意味での「寒稽古」を体感できて思い出深い稽古となりました。

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<ロープ登りは寒さ関係ありません>


6.柔友会総会報告

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<将来の活躍が楽しみな1年生>

 1月25日に柔友会総会が行われました。昭和30年代卒の先輩方から平成年代の先輩方まで多数ご来場いただき、大変な盛会となりました。現役部員たちは普段の学生生活では経験できない、貴重な懇親を深めることができました。来年の抱負等をスピーチする場面では、学生は緊張しながらも、ひとりひとりの口から柔道への熱意と来年度への抱負が述べられ、特に留学生のミンとサニーによるスピーチはその並々ならぬ柔道部への思いに、会場は大いに盛り上がるところとなりました。最後は柔道部伝統の応援歌と部歌が世代を超えて斉唱され、その締めくくりとなりました。柔友会OBの先輩方と学生の思いが噛み合って、今後の我々の活動に対し、大いに期待をして頂けるような総会になったのではないかと思います。

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<やはり最後は一橋大学柔道部万歳>


7.リレートーク(平成19年卒星野先輩)


平成19年卒星野晋一
この度、大変お世話になりました三原先輩からのバトンタッチということで、寄稿させて頂くことになりました星野です。稚拙な文章で誠に恐縮ですが、よろしくお願いいたします。一時期廃部の危機にも陥った柔道部ですが、今の2年生が沢山入ってきてくれて、その2年生が一生懸命1年生を勧誘してくれて、また勢いを取り戻してきてくれていると思います。更なる隆盛を取り戻すべく、今回は柔道部の魅力について、新勧活動を絡めて書かせて頂こうと思います。一つ目は部室です。布団、冷蔵庫にお風呂と、とりあえず生活するには困らないようになっており、加えてTV、エアコン、パソコン、ゲーム、トレーニング器具、冬はコタツまで、そこらの一人暮らしより余ほど健康で文化的な生活が営める環境になっています。そういえば現役時代、部室にはいつも井戸川先輩が居ましたが、やっぱり住んでいたのでしょうか。次に、雰囲気です。良くアットホームさを売りにする部やサークルがありますが、「ただしコミュニケーション能力が高い人に限る」というのが私の実感です。結局のところ、他人と上手くコミュニケーションを取れる人なら、初対面の人とも次第に仲良くなり、大抵の部活・サークルなら居心地良く過ごせます。が、そもそも人と接するのが苦手な人にとっては、一般的な部活・サークルは全くアットホームでは無いのです。その点、うちの部は違います。筋トレマニアだろうが、ゲームオタクだろうが、AKBオタクだろうが、人と話すのが嫌な余り、外食は松屋だけでする人だろうが、(松屋は食券制なので、店員と喋らずに済む)多種多様な人材を許容します。ダイバーシティというやつです。その人のあるがままを受けいれてくれる懐の深さが、当部にはあります。そして最後に、熱です。旧三商大戦に懸ける思いは非常に熱く、人生の中で、一つのことにここまで本気で熱い思いを抱けることは、ほとんど無いと思います。現役・OB・指導して頂ける先生方、全員が一丸となって過ごす4年間は一生の思い出となり、その中で出来た繋がりも含め、自分という人間を作っている重要なファクターになっています。私は柔道部に入らなければ、恐らくオタクなゲーマーとしてそこらのゲーム会社に就職していたでしょう。若干脱線しました。こうした魅力を兼ね添えた柔道部ですが、では、新勧においてどの部分をメインに押すのか。一番の魅力は、やはり「熱」です。ただ、これを真正面から熱く語ってしまうと、昨今の草食系は引いてしまう可能性がありますし、言葉だけで伝えるには結構難しいところがあります。なので、ちょっとパターンを考えてみました。まずは優しく声を掛け、「とりあえず練習見に来てよ。見るだけ!」「コンパだけでもいいよ!」など、言葉巧みに釣り、とにかく道場に連れ込みます。そこで練習風景を見せますが、普段より軽めな練習にし、やっていけそうかも、と錯覚させます。そして見学だけといいながら、柔道着の上を着せて、部員を投げさせます。このとき、「君の体格なら、背負い投げが合ってるかな」「しかし柔道着が似合うねー」などと小ネタを織り込み、もちろん投げた後は「すごい!初めてでこんな上手く投げられる人はそういないよ!センスあるね!」と、お世辞だとバレるのは前提で誉めます。お世辞だとわかっていても「元々運動で誉められたことが無い文化系の人たち」は、結構嬉しいです。俺って柔道やっていけるかも、と錯覚します。最後に「強くなりたくないですか?」と聞けば、入部はもう決定でしょう(体験談)。ちなみに入部した後は、とにかく誉めて伸ばして心地よく過ごさせ、部室の居心地の良さも相まって、ここにしか自分の居場所は無いと思わせましょう。以上です。自分で読み返すと、怪しい宗教の勧誘にも見えますね。ですが、柔道部で過ごし、三商大戦を終える頃には、この部に入ったのは間違いじゃないと実感することになると思います。※ちなみに、元々体育会系な人を勧誘する方法は、私には良くわかりませんので、(彼らの琴線に触れる部分がわからない)同じく体育会系な人たちが考えてください。偉そうに書きましたが、これを実践するべく、来期の新勧活動には参加できるよう頑張ります。
現役のみなさん、今後ともよろしくお願いします。

来月号は、同級生である山本晃平君にお願いします。
(尚、リレートークに指名された方は、次月のこのコーナーで次にご投稿いたける方のご承認をいただき、氏名掲載をお願い致します。)


8.編集後記
新年も明けて学生はテスト勉強などの傍ら、トレーニング・走りこみに精を出しております。来年の新歓を早くも視野にいれつつ、今すべきことを着実に実行することで希望にあふれた春を迎えられるよう気を引き締めていく所存であります。
今月は福島が担当いたしました。ご挨拶文を御寄稿頂きました野瀬師範、星野先輩には厚く御礼申し上げます。 
引き続きご愛読の程よろしくお願い致します。 

120922 三商大合宿①最終日 (23) (516x214)
<今年も賑やかに活動中です。国立有備館で皆様をお待ちしております>  


柔道部一同  

| 月報「一道」 | 23:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2月スケジュール

01金 休養&自主トレーニング  
02 練習 9:00~  
03 休養&自主トレーニング  
04月 休養&自主トレーニング  
05火 休養&自主トレーニング  
06水 トレーニング  
07木 休養&自主トレーニング  
08金 休養&自主トレーニング  
09 練習 9:00~  
10 休養&自主トレーニング  
11月 休養&自主トレーニング  
12火 柔道出前講座9:30~ 於:東京 学芸大学
13水 トレーニ ング  
14木 休養&自主トレーニング  
15金 休養&自主トレーニング  
16 練習 9:00~  
17 休養&自主トレーニング  
18月 休養&自主トレーニング  
19火 休養&自主トレーニング  
20水 トレーニング  
21木 休養&自主トレーニング  
22金 休養&自主トレーニング  
23 練習 9:00~  
24 休養&自主トレーニング  
25月 休養&自主トレーニング  
26火 休養&自主トレーニング  
27水 トレーニング  
28木 休養&自主トレーニング  

| スケジュール | 11:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2013/02/02(土)

本日は最高気温21℃と非常に暖かく、小春日和となりました。
稽古会には寺田先輩(院生)にご来場いただきました。

冬オフ中の練習は、体力を落とさないためにランニングから始めます。
西キャンパス内のグラウンドへ移動し、まずは400m×7周のランニング。
一番に走り終えたのは、重量級の田澤でした。
田澤は練習のない日にもラントレを重ねており、その成果が確実に出ていると言えるでしょう。
他の部員も見習わねばなりません!

その後は400m、300m、200m、100mと徐々に距離を短くしてダッシュを繰り返します。
田澤はダッシュでも速さを見せつけましたが、同じ1年の小川もまた、負けず劣らず気合の入ったダッシュでトップを奪い返します。
2月中は出稽古以外、毎週ランニングを行う予定ですので、田澤や小川に負けないように持久力と瞬発力を鍛えてまいりたいと思います!


ランニングを終え、今度は道場に戻って寝技と立ち技の稽古です。

本日の立ち技打ち込みは輪転形式で行いました。
普段は同じ相手と10分間打ち込みを行っておりますが、輪転形式では様々な相手と打ち込みができるため、相手の体形に合わせて技を選ぶことができたり、仲間の技の工夫や成長に気づくことができたりと、新鮮な気持ちで取り組むことができました。


研究では、今年の目標<得意技を作る>に関連して、得意技につなげるための足技の練習を行いました。中田コーチが常々仰るように、「自ら考える柔道」とは勝つため、引き分けるために創意工夫を凝らすことであり、そのために、研究の時間は非常に重要なのです。


受験生の皆様におかれましては二次試験に向けて勉学に精進されていることと思います。
勉学に専念していると、行き詰ったり、モチベーションが上がらなくなったり、集中できなくなったりしてしまうことがあるでしょう。そんな時には、胸に「一橋」と入った柔道着を纏い、乱取りに、研究に、仲間とともに楽しく活動している姿をイメージしてみてください!

「思考は現実化する」という言葉がありますが、成功した姿を想像することはモチベーションアップに繋がり、それがリアルであればあるほど今やるべきことも見えてくるはずです!

我々柔道部は、一橋(柔道部)を目指す全ての受験生の「思考が現実化する」ことを、心から応援しています!!

| 日誌 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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