一橋大学柔道部

魂魄留道場~東京国立・有備館より~

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2014/09/30(火)

第二次三商合宿2日目
本日も午前の稽古はラントレから始まります。
200m×8本のダッシュで、かける時間はそれほど多くはありませんが、全力疾走するのでかなりの負荷が掛かります。

 ラントレを終えると道場に戻って寝技の稽古を行います。
「寝技の基礎的な動作を徹底する」という中田コーチの御指導に基づき、まずは「袈裟固め」、「横四方固め」、「上四方固めからの返し方」を反復しました。

 次に各々の得意技を反復します。夏の稽古や東北大合宿を経ることで、それぞれの部員の寝技のバリエーションが広がりました。畳の上では所狭しと多彩な技が展開されます。

 亀立ちでは青木、相川、田中の軽量級トリオが立ちました。
それぞれに課題があり、特に自分自身(田中)に関して言うと、正対の弱さが課題です。
正対からの守りが下手ですぐに正対を越えられてしまいます。抑え込まれる事はないものの、引き分けに持ち込まれてしまいます。
この現象はソーシャルネットワーク論の泰斗であるGranovetter教授の画期的論文'The Strength of Weak
Ties’(邦訳「弱い紐帯の強さ」)をもじって申し上げれば「弱い正対の強さ」とでも呼べるのかもしれませんが、正対は弱いより強いに越したことはありません。
残りの合宿を通じてさらに研鑽を積み、強い正対を獲得して参ります。

 亀立ちの後には寝技の乱取りを行います。
亀立ちで取れなかった、あるいは取られてしまった相手に積極的にあたる事で、同じ過ちを繰り返さぬ様、徹底します。

 午後の稽古は打ち込みから始まり、続いて基立ちを行いました。
本日は丸山、馬場の軽量級コンビがたちました。

丸山は4度目の三商合宿ということもあって分け役としてほとんど完成しているように思われました。特に組手勝負からの引き込みのタイミングが絶妙で同期、後輩ともども参考にすべき点が多くあります。
馬場は組手の粗さが目立つものの引き込みや双手刈りを駆使して健闘しておりました。日頃の練習の成果か、25分間の猛攻に耐えられるだけのスタミナをしっかり身につけていることは殊勝です。

授業が始まった事と怪我人が出てきた事により、普段よりは人数が限られましたが、濃密な練習が出来ました。

三商まで残り50日余りと時間は限られています。
最後に後悔しない為にも、出来る事を全てやり尽くして参ります。

田中
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