一橋大学柔道部

魂魄留道場~東京国立・有備館より~

カウントダウンタイマー

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

2015/8/29(土) 有備館杯争奪高校生招待柔道大会

本日は第25回有備館杯争奪高校生柔道大会が開催されました!今年度も文武両道の高校生たちによる、熱い戦いが繰り広げられました!

高校生たちの熱戦を見守るべく、中田師範、浅賀先輩(昭和45年卒)、古沢先輩(昭和55年卒)、村上先輩(昭和57年卒)、船井先輩(昭和58年卒)、山口先輩(昭和58年卒)、中田先輩(平成8年卒)、野瀬先輩(平成18年卒)がお越し下さいました。

今年度の出場校は6校となりました。近年の学生柔道人口の減少の影響を受け、各高校も部員が減少し、団体戦ができない高校が増えたため例年よりはるかに少ない出場校数となりました。今年度の出場校は以下の高校です。(五十音順)


県立浦和高校
開成高校
県立川越高校
世田谷学園高校
桐朋高校
県立千葉高校


今年度は出場校数の減少に伴い、試合場は1面にし、もう1面は試合前の選手のアップに使ってもらいました。大会は3校ずつの予選リーグを行い、各リーグの上位2校が決勝トーナメントに進むという形式で行いました。

8_29_3

8_29_1

8_29_2


また、審判員として各高校の顧問の先生方の御協力を仰ぎました。場外が狭いため危険と判断したら待てをかけるなど、柔軟かつ的確な審判をして頂きました。この場を借りて厚く厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

今年は例年圧倒的強さを有備館杯で見せつけている高崎高校が不参加ということで全くどこが優勝するかわからない大会となりましたが、最終的に川越高校と県立千葉高校で決勝を争うこととなり、川越高校が優勝を果たしました。決勝のほとんどの試合が一本勝ちにより試合が決まり、お互いが全力でぶつかり合っていたとても感動的な決勝戦となりました。
全試合が終わったあとは、大学生と高校生で合同乱取りを行いました。試合の直後というのに高校生諸君は疲れの色も見せずに赤帯を取り合い、一生懸命乱取りをしており、非常に充実した練習となりました。
また、今年は初めて世田谷学園高校の柔道部の皆様に出場していただきました。世田谷学園といえば、リオデジャネイロオリンピックで輝かしい成績を残された海老沼匡選手、金メダルを獲得された大野将平選手の出身校でありますが、この両名を指導され、世田谷学園を何度も日本一に導かれた持田先生が大会の最後にオリンピック選手を育てられてきた今までの歴史とそれを踏まえた上での我々が柔道をできていることの素晴らしさや礼法を重んじることの重要性などのお話をしていただきました。どのお話もとても興味深いお話でした。このような柔道界の発展に寄与された先生のお話を拝聴させていただけたことはとても特別な経験となりました。持田先生ありがとうございました。
そして、最後に中田師範から技の講習が行われました。内容はリオデジャネイロオリンピックで見られたベイカー茉秋選手の大内刈りの解説でした。なかなか難しい技術でしたが高校生諸君は諦めず熱心に試行錯誤を繰り返していたので講習はとても充実したものとなりました。

高校生の選手のみなさん、引率の先生方、有備館杯にご参加頂き、本当にありがとうございました。大会終了後にご協力頂きましたアンケートから、今大会の運営などに関する改善点を洗い出し、来年度以降はさらに、高校生にとって実りの多い大会にしていきたいと思います。
来年の参加も心よりお待ちしております!

最後になりますが、今大会は出場校こそ少なかったですが、非常に感動的なシーンが多く見受けられ、柔道は素晴らしいなと感じる大会になったことと思います。アンケートにも多くの好評を頂きました。しかし、一橋大学柔道部はこれに甘んじずに有備館杯を来年再来年と今年よりもさらに完成度の高い大会としていきますので、今後とも一橋大学をよろしくお願いします。そして、有備館杯に出場された高校生諸君が一橋大学に入学されまして、柔道部に入部していただけますことを切に願っております。

二年 有吉
関連記事
スポンサーサイト

| 日誌 | 22:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://hitotsubashijudo.blog90.fc2.com/tb.php/1431-fffb1077

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT