一橋大学柔道部

魂魄留道場~東京国立・有備館より~

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2011/08/20

本日は千葉大学柔道部にお越し頂き合同稽古。
野瀬師範、合田先輩、植松先輩、山本先輩、荒井先輩にお越し頂きました。

千葉大は大学院の寺田先輩の出身校であり、そのご縁で遠いところをわざわざ国立までお越し頂きました。

最初に行った練習試合には山田、丹羽、田中、福部がそれぞれ2試合ずつ出場、結果は健闘しましたが全試合一本負を喫しました。一年はよくやりましたが、四年はまだまだ克服できていない課題が浮き彫りになる結果でした。

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野瀬師範には、大半の試合で終盤までよい勝負をしながら最後に一本負しており、そこには実力差以外の「戦う姿勢」の問題があるとのご指摘頂きました。「格闘技の基本は、立ち向かって行くこと。それがなく、ただ引き分けたい、時間が経ってほしいというのはすぐ相手に伝わる。そうなると相手は全く怖くない」「たとえ実力差があっても窮鼠猫を噛むような姿勢があれば、相手は警戒せざるを得ない。」「引き分ける、逃げ切るための柔道など存在しない。どんな相手にも、どんな展開でも、向かって行くのが柔道であり、マイッタ無しである。」

我々は自分の実力を出し切る気迫に欠け、そのせいで相手の実力を存分に引き出してしまっているという誠に耳の痛いご指摘です。
お言葉の一つ一つを頭に焼き付けて、何としても負け犬根性を払拭すべく精進して行きたいと思います。
試合後の乱取では少しですが前進したとお誉めの言葉も頂きました。更に成長スピードを速めたいと思います。

野瀬師範の絞めと寝技の工夫の講習。
非常にシンプルな動きながら、たった一つの工夫を入れることでものすごく確実性が上がるとのお話で、先生がご指導されている日本トップレベルの選手達はこうした工夫を随所に織込み、いつも反復練習を行っているとのことでした。
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本日は入門レベルからトップレベルまでの広範囲にわたり野瀬師範にご指導を賜りました。やるべきことはいくらでもあります。数えきれないほど多くの課題を背負っての修行ではありますが、これこそが、柔道に、一橋柔道部に身を投じたことの醍醐味であり、我々の幸せです。マイッタ無しで一つ一つものにしていきたいと思います。

先生には以下のご講話も頂きました。
世界大会に選ばれる選手に必要なこととして、合宿の序盤から終盤まで気持ちを切らさずに安定して実力を発揮すること。でないと本番のトーナメントを勝ち上がれない。
また、選手には「前に出る」「両手をしっかり持つ」「先に技をかける」「ポイントをとっても攻める姿勢を貫く」の4点を徹底している(それはすぐ弱気になる一橋にも絶対に必要)。
そして、普段の立居振舞いから、ちゃんとけじめをつける人間になること。移動時の正しい服装、ちゃんと自校の、自分の道着を着ること(いつも他人の道着を借りるような人間は、大事な時に逃げる等々)。。
貴重なご指導をしっかり自分のものにして、よき社会人として巣立って行けるようになりたいと思います。

最後に、千葉大の皆さん、本日は遠いところはるばるお越し頂きありがとうございました!怪我人や帰省中の者もおり一橋のほうが少人数となってしまい、申し訳ありませんでした。次回は人数を揃えて我々のほうからお伺いしたいと思います!
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8月下旬なので、最後は「サライ」を合唱してお別れ

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