一橋大学柔道部

魂魄留道場~東京国立・有備館より~

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皇宮警察柔道部へ出稽古

本日は皇宮警察にお勤めになっている桐原先輩のお誘いで皇宮警察柔道部のほうに出稽古に行かせて頂きました。桐原先輩どうもありがとうございました。また、今回の出稽古では皇居の中に入れるということもあって多くのOB さんやそのご家族の方々にご参加頂きました。お忙しいなかご参加頂きありがとうございました。

まずは皇居外苑、桔梗門前に集合。門をくぐり皇居内に入っていきます。一般の参観者の方々が見ているなか自分たちだけ中に入っていくと言うのは何か変な感じがします。
皇宮1

門から歩いて数分ほどの距離に今日の稽古の場である済寧館はありました。
皇宮2

皇宮3

済寧館の歴史は古く、現在の済寧館は四代目として昭和八年に竣工されたそうです。道場の正面には天皇陛下のための玉座があり、その右上には横山大観画伯の「富嶽」が飾られていました。また、後から知ったことですが、過去には一橋大学の四代前の師範である牛島辰熊先生や木村政彦先生も済寧館で試合をしたことがあったそうです。練習している間はそれどころではなかったのですが今になって考えれば考えるほどとんでもない所で稽古をしたのだなぁと思います。

皇宮4

稽古は乱取りを中心として一時間半ほどでした。短い稽古でしたが日本トップレベルの方々との乱取りは、まったく歯は立ちませんでしたがとても良い経験となりました。稽古では黒帯の者は勿論、白帯の越石や近藤も積極的に乱取りであたりに行っていたのはとても良い姿勢だと思いました。圧倒的に強い相手に対してでも憶さず向かっていくという気持ちは無くさないで欲しいと思いますし、自分も忘れないようにしたいと思います。
練習中に皇宮警察の選手は気さくに話しかけてくださり、アドバイスもしてくださいました。そのおかげで私たちも余り緊張しすぎずに練習することができたと思います。皇宮警察柔道部の方々ありがとうございました。

稽古の後には桐原先輩の案内のもと皇居見学をしました。皇宮警察本部から富士見櫓、宮内庁、宮殿、二重橋、伏見櫓とまわりました。皇居内は帝国時代の西洋風の建築物や江戸時代の和風の建築物、そして現代の建物まで混在していました。浅学のためなぜこのようになっているのかは分かりませんが、ひとつの空間に様々な時間まで混在しているように感じさえしました。また、皇居内を見るのもとても興味深かったですが、個人的には皇居の側からみる外の高層ビル群というのもなかなか面白かったです。
皇宮5

皇宮警察本前での集合写真、旧枢密院の建物を使用しているそう

見学後は皇居を離れて、食事に向かいます。OB の先輩方と中華料理を頂きました。ここでの学生の食事代はOB の方々に出していただきました。お食事大変美味しかったです。ありがとうございました。
食事をしながら、先輩方からは柔道部での思い出やエピソードをお聞きすることができました。先輩方の柔道部への熱い思いをお聞きして、部員一同11月23日に控える三商戦に向けて大変良い刺激となりました。

今回の出稽古では日本最高峰の選手たちと練習することが出来ただけでなく、皇居の中に入り、さらにそこで柔道をすると言うおそらくまたとないような経験をすることができました。
柔道部に入ってから、入る前には想像していなかったような場所に行ったり、有名な方に会ったりということがしばしばあります。このような機会に未だに慣れることはありませんが、このような経験を得ることができると言うのは一橋大学柔道部員に許されて、一般の学生には味わうことのできないものの一つだと思います。
そして、このような機会を得ることができるのはひとえにOB の先輩や師範のような方々のおかげであると感じています。最後になりますが重ね重ねお礼を申し上げます。

二年 河邊
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