一橋大学柔道部

魂魄留道場~東京国立・有備館より~

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2011年10月月報

<10月月報内容>さあ最後の追い込み!

*目次
1.稲垣幹事長ご挨拶
2.平成23年度旧三商大戦までのカウントダウン
3.10月の取り組み目標
4.10月のイベント
5.新入生抱負 (古川利明)
6.OBリレートーク (H6年卒:三橋先輩)
7. 昇段審査を終えて
8.第一次三商合宿を終えて

1.稲垣幹事長ご挨拶
「有備館へ行こう!」
稲垣 恵正(昭和48年卒)

9月に入ってしばらく続いた厳しい暑さも和らぎ、有備館にやっと秋が訪れました。いよいよ“三商大戦間近”と気持ちの高揚を感じます。
先日9/24、三商大戦第一次合宿の最終日の午前、有備館へ行ってきました。道場への途上、谷保から有備館までの大学通り、遠くから「いち、いち、いちに、コーリャ」のあの懐かしい掛け声、もう40年ほど前になりますが、合宿環境?の整った旧有備館で過ごした柔道漬けの日々を昨日のことのように想い出します。
ここ2年ほど新入部員に恵まれず、我が柔道部は厳しい部運営を余儀なくされてきましたが、今年度は10名の新人を迎え、有備館には活気が溢れています。京大での夏合宿や東大への出稽古なども加わり、部員の顔に一層たくましさが感じられます。
精鋭3名の4年生、2年間後輩のいない時代を過ごしてきました。先輩に鍛えられて強くなるだけでなく、後輩を指導することも成長にとっては必要なこと。また少ない人数での毎日の稽古も色々と制約があります。彼らなりに苦労の多いこの2年間だったに違いなく、今年になって初めて後輩を迎えた彼らの喜びは計り知れません。(特に新勧担当を3年間務めた丹羽君、大変だったけど、本当によかった。努力は決して人を裏切らない・・・。)
殆どが初心者である1年生、既に昇段試験を通過して皆立派な黒帯です。半年前と比べると体つき、面構えが大きく変わっています。外見だけではありません。新人2名と寝技乱取りをやりました。たかだか半年稽古を積んだ者には負けまいと臨みましたが、これがなかなか力強いし、手強い。へたに手を出すと関節を取りに来る。まだまだ発展途上とはいえ、執拗な攻め、抵抗を受けて、「参ったなし」の精神は間違いなく彼らの体に刷り込まれつつあることを実感、伝統の継承とはこれだと納得しました。先生方の丁寧なご指導もあり、我々の頃と比べると寝技での締め、関節など多彩な技を学んでいるし、研究熱心。一つでも二つでも自分の技として体に染みこませて欲しい。若者の成長を体感し、明るく爽やかな気持ちになって有備館を後にしました。
 ここ2年、三商大戦は勝ち負けもさることながら、人数的な劣勢もあり、精神的にも相手に圧倒されている感じは否めません。今年も厳しい状況に変わりはありません。経験の少ない1年生にとっては明らかに自分よりも実力のある相手に立ち向かうことになります。決して臆することなく、またあきらめることなく、強い相手とは必ず引き分ける必死の戦いを期待したい。さらに4年生には、この4年間に積み上げてきた技と精神力をもって、一騎当千の気構えで戦いに臨んで欲しい。
 私自身、有備館でのたった数分程度の稽古でしたが、畳に這いつくばっていると、学生時代の感触を想い出しました。自らの力で三商大戦優勝を獲得できなかった現役時代、未だその時の無念さが心に残っています。4年生には是非勝利して胸を張って柔道部を卒業して欲しい。残された時間、最大限の努力を期待します。
 日頃の大月部長、野瀬師範、中田コーチの熱心なご指導に感謝申し上げますとともに、多くの柔友会員の皆様のご支援にも御礼を申し上げます。
 柔友会の今年度の活動テーマの一つは「有備館回帰」。卒業とともに同期との付き合いは継続するが、柔道部そして有備館とのつながりは薄れがち。諸先輩には是非とも有備館へお越しいただき、後輩たちを励ましていただきたい。今年の三商大戦は11月23日に有備館で開催されます。有備館でお会いしましょう。
以上

2.平成23年度旧三商大戦まで
残り52日(10月1日現在)
全員柔道で戦います。

3.10月の取り組み目標
・三商合宿で正対、亀の強化
・取り役、分け役 自分の役割を徹底的に稽古
・体力的に追い込む

4.10月のイベント
・10月3日~8日 第二次三商合宿
・17日~22日 第三次三商合宿
・22日 若手OB戦&決起コンパ!
・30日~11月3日 第四次三商合宿
・11月3日 小沢杯・OB戦

5.新入生抱負
経済学部1年 古川利明
私は中学高校と吹奏楽部でアルトサックスを練習していました。そんな文化系の人間がなぜ柔道部に入部したかというと、一橋の吹奏楽部の練習が女子大で行われるらしく、女性と話すのが苦手な自分には少し入りづらく、困っていたところを丹羽先輩に誘われたからです。柔道部の雰囲気はすごくいいので、柔道部に入って良かったと思っています。次期主務としてこれからも頑張りたいです。

6.OBリレートーク (H6年卒:三橋先輩)
今月は御休みとさせて頂きます。

7.昇段審査を終えて
9月11日、府中刑務所内の武徳堂において昇段審査が行われました。新入生の半分以上が白帯から始めた挑戦者ということもあり、全員受験致しました。結果は全員合格ということで、晴れて黒帯を締める資格を得ました。4月の全日本選手権後の懇親会で、柔友会の方から、プレゼントして頂いた黒帯を、やっと付けられるとばかりに鏡を見ては嬉しそうにしておりました。彼ら自身、黒帯をつけたことによって身の引き締まる思いがするようで、今まで以上に逞しい顔つきで稽古に臨んでいます。

8.第一次三商合宿を終えて
あと1、2週間で夏休みも終わろうかという9月下旬、いよいよ本格的な追い込みのシーズン到来を告げる三商大合宿が始まりました。幸運なことに、祝日が2日もあったので、多くの先輩方にご来場頂きました。毎日が筋肉痛や皮膚の痛み、更には耳の痛みとの戦いでしたが、これも三商合宿の醍醐味でしょう。一年生はこの合宿を通して、以前とは比べ物にならないほど強くなりました。後3回残っているので三商大戦までにもっと強くなれるはずです。全員で怪我なく明るく楽しく残りの期間を柔道に捧げます。
まずは、22日の若手OB戦、11/3のOB戦で先輩方の胸をお借りしたいと思います。
多くの先輩方のご参加お待ちしております。

柔道部員一同
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