一橋大学柔道部

魂魄留道場~東京国立・有備館より~

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2012年01月月報

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<01月月報内容>謹賀新年・新たな挑戦の始まり
*目次
1.柔道部部長大月先生ご挨拶
2.主将挨拶(板羽貴輝)
3.1月取り組み目標
4.1月イベント
5.OBリレートーク(植松先輩 H14年卒)
6.2011年後期回顧録(前主将・山田拳)
7.編集後記

1.柔道部部長大月先生ご挨拶

──先輩方、御父兄とともに──
大月康弘
 新春を迎え、皆様には益々御清祥のことと拝察いたします。
 平素より一橋大学および柔道部に御理解、御協力を賜り、誠に有難うございます。改めまして心より御礼を申し上げます。
 昨年中は、3月の東日本大震災により、被災された地域の皆様、関係の皆様にはご心痛も多かったことかと拝察します。復興の道のりなお近からず、との感を抱きながら、年末年始をお迎えの方もおられるかもしれません。御家族、御勤務先等で、震災復旧に努めておられる方もおいでかと存じます。被災地の一日も早い復旧をお祈りするばかりです。
 さて、私ども柔道部一同は、皆様の暖かいご声援のもと、1年生の新入部員ともども、おかげさまで恙無く、新たな気持ちで新春を迎えさせていただくことができました。
 浅賀会長はじめ柔友会の皆様より頂戴しております強力なご助力は、何ものにも代え難い鋭気の源です。有備館の畳の上で毎週いただく稽古のおかげをもちまして、1年生部員たちも、すでに全員が黒帯をいただくことができました。
 新入部員たちが9ヶ月にわたって鍛錬に勤しんでこられましたのも、一重に先輩方の御鞭撻のおかげ、と重ねて御礼を申し上げる次第です。そんな秋のある日、某君のお父上から私の許に一枚の葉書がまいりました。高校在学中、武道とは無縁だったご子息が、帰省の折りに嬉々として柔道部生活を語っている。先輩方の熱いご指導と交友は、当人にとって何にも代え難い人生の財産になるだろう、等々。誠に有難いお申し越しでした。
 まさにその通りです。野瀬先生、中田コーチ、また若手OB諸君の指導のもとに、新入生たちが日に日に成長していく姿を見るのは、誠に嬉しいかぎりです。彼らは前途洋々、わが国の困難な現況を必ずや力強く復興してくれる逸材に育ってくれるにちがいありません。
 先輩方、御父兄とともに行く一つ道。年頭に当たり、まさに、一橋大学柔道部、万歳! と欣喜の三唱を唱えさせていただきたい。そんな気分でおります。
 本年もまた、旧倍の御指導、御鞭撻をいただけましたら幸甚に存じます。何とぞよろしくお願い申し上げます。

2.主将挨拶

主将 板羽貴輝                                  

 あけましておめでとうございます。OB・OGの先輩方におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。本年も柔道部をよろしくお願いいたします。
 さて、寒さも本格的になってまいりました。早いもので私たち1年生が入部して8か月余りが過ぎようとしております。振り返ってみれば柔道部で過ごしたこの8か月、私個人の人生の中で大変印象的な日々であったと思います。大学での初めての対外試合で緊張したこと。猛暑の夏合宿を皆で乗り越えたこと。全聾唖の方々との合宿で、自分たちの恵まれた環境に気付いたこと。三商合宿で自分を追い込んだこと。三商戦で悔しい思いをしたこと。など、枚挙に暇がありません。
しかしどの場面でも共通した点があります。それは、決して一人ではなかったということです。稽古がつらいときも、同期や先輩が一緒でした。食事に行ったときも、部員に加えてOB・OGの先輩方と机を囲み、共に笑いました。不甲斐無い試合をした後も、野瀬師範、中田コーチ、上田監督が細かなご指摘をしてくださり、課題を浮き彫りにしてくださいました。私が落ち込んでいたとき、大月部長が励ましてくださいました。そして、新体制となった現在も、諸先輩方はことあるごとに温かい応援のお言葉をかけてくださいます。
日本中で、世界中で、沢山の先生・先輩方が自分たちの活動を応援してくださっている。志を同じくする仲間がいる。これほど頼もしいことはございません。私たち現役部員は、何不自由なく大好きな柔道に打ち込めるという事実に感謝し、強くなった自分たちの姿を先輩方にお見せできるよう、日々精進してまいります。この一年間も、目標に向かってマイッタなしで突き進んでまいる所存です。引き続き応援よろしくお願いいたします。

3.1月取り組み目標
・トレーニング・走り込みで基礎体力強化
・ 反復練習の徹底
・ 受験生応援活動

4.1月イベント
・ 毎週土曜日(7日、28日)は有備館にて練習会を行います。
☆1月、2月は、走りこみよる体力強化を図りますので、9:00~ラントレ後練習とさせていただきます。若手の先輩方、一緒に走って体を鍛えましょう!!
・ 桐朋高校へ出稽古 6日
・ 寒稽古 16日~21日
・ 柔友会総会 1月20日 多くの先輩方のご参加お願い致します。
※13日~15日は大学入試センター試験のため、構内立ち入り禁止となります

5.OBリレートーク (植松先輩 H21年卒)

平成14年卒 植松陽平

新体制になって初回のリレーエッセイを担当させていただき、非常に光栄です。
今年の三商大戦は、3年ぶりの新人も入り、非常に盛り上がったと聞いております。
結果は残念ですが、皆様、お疲れ様でした。
自分が学生だったころ、三商大戦では、選手はもちろん、OBの先輩方の非常に熱烈な応援で、ある種、異様な熱気に包まれていた記憶があります。
OBになり、自分は冷静な態度で観戦するのではないかと思っていたのですが、
気づけば声をからして叫んでおりました。会社員をやっていて、あんなに熱心に何かを応援することはありません(少なくとも私自身は)。
毎年のことなのですが、一年に一度三商大戦を見ると、自分はあれほど真剣に仕事などに向き合っているか、と反省し、もっと頑張らないと、とよ くわからない向上心のようなモチベーションのようなものを抱いてしまいます。
このように私のような卒業した人間にも効用の高い三商大戦ですが、今年は見に行くことが出来ませんでした。
この半年間で鍛えられた学生の試合が見られなかったのも残念ですし、私の今後1年間のモチベーションも心配です。
ちなみに、そんな大事な日をつぶして何をしていたかといえば、翌日午前中に迫ったプレゼンの資料作成でした。このような追い込まれた状 況でも力を発揮するのは、柔道部で培われた能力だと思います。三商大戦で試合に出るほどの環境でのプレゼンなんてありませんし。とはいえ、今 回の事態は、完全なスケジュール管理ミスによって招いたものです。学生のころは、11月23日の三商大戦という目標をもってやっていたはずな んですが・・・。
こんな体たらくでございますが、次回の11月23日に向け、しっかり準備するであろう学生たちに学んで、私もこれから一年、また貢献で きるように頑張ります。学生・OBの皆様、これからよろしくお願いいたします。

6.2011年後期回顧録(前主将・山田拳)

(ブログより抜粋)
新年明けましておめでとうございます。昨年は多くのご支援、ご協力をいただき誠にありがとうございました。本年も宜しくお願い致します。
年始より部員は有備館に残り柔道修行に励むもの、別人のように成長した姿で故郷に錦を飾るものなど色々です。色々あった2011年、8月以降の振返りです。
<8月>
テストを筋力と胆力で軽々と突破し、三商大戦の近づきを感じつつ稽古に励みました。
夏季休暇を利用して他大学との交流を深めました。
合同稽古を東京大学、千葉大学と実施。
東大との稽古で、寝技主体の「七帝柔道」を初めて目の当たりした一年生が多く、新鮮で刺激的な経験となりました。
千葉大には実力差を見せつけられ、今後にむけ身の引き締まる経験ができました。
月末には京大の門を叩き、合同合宿。朝も昼も寝技の寝技まみれの4日間でした。かつては寝技の名門と呼ばれたものの近年その伝統継承がおぼつかなくなっていた一橋にとって、原点回帰のきっかけを掴めた貴重な機会となりました。京大勢の研究、思考、そして妥協のない基本の反復には学ぶべきところが数多くありました。
また先生、先輩方のご支援を仰いで、震災影響で3月実施を見送っていた高校生招待試合「有備館杯」を開催できました。試合は盛況のうちに、無事に終えることができ、数多くの一橋柔道部志望者と出会うこともできました。また招待したものの「光栄ながら土曜は授業実施なので」とご辞退の回答をいただいた学校も多く、スケジュール面では改善の余地を残しましたので、今後に活かしていきたいと思います。
<9月>
府中刑務所での昇段審査を突破した4名が初段昇段を認められました。柔友会から頂戴した黒帯をつけて鏡で見てはウットリ自己陶酔。ただ見かけ倒しではなく、彼らは超短期間の修行にもかかわらず実際に黒帯に見合う実力をつけてくれました(若干偏った方向に、ですがそこはご愛嬌)。
下旬には第一次三商大合宿が始まりました。三商大戦に向けてぐんと負荷を上げ、廃れてしまっていた過去のトレーニングメニューも先輩方に伺って復活させながら、徹底的に強化しました。一年生にとっては相当きつかったと思いますが、若干手前味噌ながら四年生が皆あまり悩まない明るく朗らかな性格であったことが奏功し、皆えへらえへら笑いながら誰一人脱落せず乗り切ってくれました。
<10月>
第二次、第三次三商大合宿を行いました。一年生の成長が顕著でした。どんな姿勢からでも徹底して脚を入れてくる丸山、執拗に前三角を狙うチーハオなど、この頃を境に各々がスタイルを掴み、更に伸ばしてきました。
<11月>
第四次三商大合宿。最終日には小沢杯新人戦、OB戦を行いました。小沢杯は板羽が優勝、体力と頭脳を兼ね備えた大器として実力を見せてくれ、また準優勝のミンを始め皆の著しい成長が確認できました。
OB戦ではチーハオが大活躍で、先輩方からは「半年でここまで成長した代を見たことがない」という嬉しいお言葉を頂きました。
そして、11月23日集大成となる旧三商大戦を迎えました。とくに市大戦では優勢に試合をすすめ敵を土俵際まで追い込んだものの、大将奥本君の壁を突破できず、6年連続の3位に終わりました。四年生が抜け、新二年生以下での戦いとなる来年も、奥本君や神戸大の主力選手が立ちはだかっており厳しい状況が続くものと思われますが、更に仲間を集め、我々のCore Competenciesである団結力と成長力を最大限に発揮して必ず勝利をものにしたいと思います。
<12月>
三商大戦をもって志田原先輩と山田、丹羽、山岸が引退。板羽主将率いる新体制となりました。民主的手続きで選ばれた副主将は丸山。白帯で入部してからわずか7ヶ月で、111年の伝統を誇る一橋柔道部の副主将を射止めた丸山には、「今太閤」の称号が与えられました。納会後は長期の冬オフとなりますが、酷寒の季節になっても千葉大、横浜国立大への出稽古を行う等精力的に活動しております。
また修行と並行して、来年の新歓活動にむけた準備、受験生の合格祈願も魂を込めて行っております。
振り返れば、秋学期は、あっという間でした。本当に楽しい、オリバーソースのように濃い五ヶ月間でした。
2012年は更なる飛躍の年にしたいと思います。
一橋大学柔道部に関わる全ての皆様、昨年は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願い致します。

7.編集後記
本号より、月報一道は主将板羽が編集することになりました。柔道部の「今」を具にお伝えし、現役と柔友会OB・OGの方々との紐帯の1つとなればと思います。
引き続きご愛読いただければ幸いです。
また、応援メッセージ、部への叱咤、激励のお言葉、アドバイス等ございましたら、柔道部アドレス、ブログへの書込みをお願い致します。

一橋大学柔道部
hitjudo@pop01.odn.ne.jp
TEL : 042-574-7898
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