一橋大学柔道部

魂魄留道場~東京国立・有備館より~

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柔道部に入部して(2)

(平成23年度一橋大学柔道部報「一道」より抜粋)
一年生の感想や入部の経緯を綴った文章(入部後2ヶ月目のもの)を何篇かご紹介いたします。
一橋柔道部入部をご検討中の皆様に、参考にしていただければと思います。

(柔道って、アツイ。)   1年 Z.L(留学生)

 それは今年4月の下旬、一橋へ入学してから3週間弱のことだった。シンガポール人の飲み会で、偶々部活の話題に転じ、あまり気にせずに「柔道部に入ってしまったけど。」と言ってみた。返って来た反応の激しさは、完全に予想外だった。柔道部への入部を聞いて、数十人の知り合いの中で、驚かなかったのが一人もいなかったとは。そればかりか、「それはまた軍隊に入ってしまったんじゃないか?」という思いやりの深い質問までこちらに飛んできた。
 残念ながら、当時柔道部に入部して間もなかったため、うまく反論できなかった。今振り返ると、本当は、「トレーニングの厳しさに関しては少し断言し難いが、その他の一切は昔の軍隊での生活と全く違うんだよ!」と大声で答えたかった。これは妙に聞こえるかもしれないが、それは無理矢理自分を説得しようとしているのではなく、自分の本当の気持ちだと最近気づいてきた。
 軍隊での生活と対照的に、有備館では誰もが無理矢理やらされていないにもかかわらず、みんな自発的に、積極的に全力を尽くそうとしている。それはもとより、怪我人でさえさぼることなく、一秒たりとも無駄にならないように自分なりに頑張っている。こういった、太陽の表面よりもアツイ風景を見て、私もまだ初心者だからといって、自分の不足を知りつつも、このままいつまでもじっと座っていてはいけないと思い、気づかぬ間に燃えてきた。
 これからもぜひ先輩方、貴重な時間をかけて下さっているOB・OG方と一緒に頑張りたいと思う。(完)
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