一橋大学柔道部

魂魄留道場~東京国立・有備館より~

カウントダウンタイマー

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

2012/06/02

本日は中田コーチ、山本先輩、山口先輩、岩垂先輩、合田先輩にご来場いただきました。

先週に引き続き、本日も稽古前に中田コーチに安全講習をしていただきました。
3回目となる講習ですが、「皆受身が上手くなった」とコーチからお褒めの言葉を賜りました。やはり受身ひとつでも、意識するのとしないのとでは大きく変わるということを改めて実感いたしました。

また、受身の後には前技の体捌きと崩しについての講習もしていただきました。

前技をかけるときには二種類の体捌き、すなわち前回り捌きと後ろ回り捌きがあります。
例えば一本背負いの場合では、前回り捌きは相手の懐に飛び込んで技をかける場合に使い、後ろ回り捌きは相手が出てくるところに合わせて技をかける場合に用います。

前回り捌き(右組)
▲前回り捌き(右組みの場合)

後ろ回り捌き(右組)
▲後ろ回り捌き(右組みの場合)

試合や乱取りなどで相手がさがったり膠着状態になったときには前回り捌きを使うこともありますが、基本的に相手が出てきたところや、出てこないときは自分から相手を引き出して技をかけねばならないので、打ち込みの時には特に大きく引き出して後ろ回り捌きで大きく技に入ることを意識するように、というアドバイスをいただきました。


崩しに関しては前後左右と、左右斜め前、斜め後ろの全部で八方向の崩しがあり、稽古においては左右両方の組み方を想定して、それぞれ崩す方向に合わせた技を用意しておく、ということをご指導いただきました。
普段、相手を崩す方向を細かく意識していない者にとっては、八方向すべてについて技をかけられるようにする、というのはなかなか難しいかもしれません。が、どんなタイプの相手が来ても対応できるようにするためには、相手の動きに応じて入れる技のパターン=崩す方向のパターンを用意しておく必要があります。また、それぞれの技に入る時に崩す方向を意識して入ることでより正確な形で技に入ることができ、威力にもつながってくるので、しっかりと練習してまいりたいと思います!


翌日に試合が控えておりますので、講習後は普段より短い調整練習を行いました。
今日も蒸し暑さが続く有備館の中、集中して息をあげることができました。

稽古の最後にはコーチから明日の試合について、先週の試合の時と同じく、必ず自分から組みにいくこと、そして自分から技をかけにいくことを意識して試合に臨むようにというお言葉を賜りました。自分を含め、先週の試合で実践できなかった者は特に意識しなければなりません。

稽古の後には山口先輩、岩垂先輩、合田先輩に昼食をごちそうしていただきました!
山口先輩、岩垂先輩、合田先輩、ありがとうございました!!!


さて、明日の東京都国公立大戦、団体一回戦は東京海洋大学との試合です。
先週の試合の反省点、そして本日ご教授いただいたことも含めて試合に生かせるよう、そしてこれまでの稽古の成果が出せるように、部員一同、死力を尽くしてまいります!!!

2年 田中
関連記事
スポンサーサイト

| 日誌 | 23:59 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

記事訂正

体捌きの記述において、一部誤りがありましたので訂正いたしました。

| 2年 田中 | 2012/06/03 19:02 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://hitotsubashijudo.blog90.fc2.com/tb.php/438-0ce68a13

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT