一橋大学柔道部

魂魄留道場~東京国立・有備館より~

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2012/07/04 納会

去る7/4(水)に行われました納会の様子についてご報告します。

納会の前に、今シーズン最後ということで部内試合を行いました。

120704 納会

部内試合は三商ルールで行い、一年生は初めて経験する三商ルール(特に寝技の長さ)に驚いていました。
そうです。それが三商大戦なのです。
最近はIJFルールが主流であり、すぐ「待て」がかかってしまうため、どうしても立ち技偏重型の柔道になりがちです。三商ルールでは寝技の展開があれば「待て」はかかりませんし、抑え込みに入ってからは場外もありません。まさに立ってよし、寝てよしの柔道でなければ通用しないルールなのです。
言い換えればそれは、高校まで(IJFルール)の柔道経験が豊富な相手に対し、大学で学ぶ伝統の寝技技術を駆使し、引き分けや一本勝ちを狙っていくことも十分可能なルールでもあり、だからこそ寝技が重要になってくるのです。

今日はその「さわり」を一年生に体験してもらいました。
三商ルールに特化した練習はこれからガンガンやっていきますので、お楽しみに!


稽古後に行われた納会には、野瀬師範、中田コーチ、大月部長、濱口先輩、バンブッシュ先輩、山岸先輩にお越し頂きました。

120704 納会 (3)


平日にも関わらず、仕事や出張の合間を縫ってご来場頂き、誠に有り難い次第です。
納会は「1年生には大学生活を全力で謳歌して頂きたい」という大月部長による乾杯のお言葉で始まりました。
いつも力強いお言葉に部員一同励まされます。

120704 納会 (2)

中田コーチからはオフや今後に向けてのお話、諸先輩方からは一橋大学としての柔道部員のあり方について、考えさせられるお話を頂きました。

最後に、野瀬師範から、平成24年の大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』という本についてご講話頂きました。
本書につきましては、当ブログでも以前S47卒の松本先輩からの書評を掲載しておりますので、併せてご覧ください。
書評のリンクはこちら→S47卒松本先輩「木村政彦は何故力道山を殺さなかったのか」
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」

師範はこの本が出版される以前から、木村政彦について、そして木村政彦の師であり東京商大(一橋大学の前身)時代の柔道部師範でもあられた牛島辰熊先生について豊富な知識を持っておられ「俺が本を書いたら印税が入ったのにな」と、冗談とも本気ともとれるユーモアを交えながらお話しして頂ました。
最後に、オフ中には「自分のチクビが舐められるくらい大胸筋を鍛えるように」という目標を与えて頂きました。現在のところ、舌を必死で伸ばしても届きそうにないので、しっかり頑張っていきたいと思います!!

先生方先輩方、そして柔道部を支えてくださっている大勢の関係者の皆さま、改めましてこれまでのご指導、ご支援に対し深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
秋シーズンに向け、オフ中には怪我をしない強靭な身体作りを行い、オフ明け後は部員一人一人が着実に大きく、強くなっている様子をご報告できればと思い ます。
引き続きご来場、ご指導のほどよろしくお願い致します。


さて、オフ入り後の当ブログは一旦不定期更新とさせて頂きます。
毎日楽しみにお読み頂いた方には大変申し訳有りませんが、出稽古、OB訪問等この後も色々予定はございますので、さほど日を置かずにお届けできる ことと思います。
引き続きご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。

2年 福島
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