一橋大学柔道部

魂魄留道場~東京国立・有備館より~

カウントダウンタイマー

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

2012/09/09(日)

本日は日本ろう者武道連合の選手の方のデフレンピック調整合宿二日目です。
昨日に引き続き埼玉大学の冨田さん北さんと、一橋OBの武元先輩(H18)にご来場頂きました。武元先輩、はるばる静岡よりお越しいただき、ありがとうございます!

二日目でも基本をおろそかにせず、まずは受け身からです。前日の中田コーチからのご指摘を踏まえて、各自怪我をしないための正しい受け身を意識して取り組みました。

受け身の後は寝技の打ち込みを念入りに行いました。実戦を意識して、立ち技から寝技へと連続した打ち込みを追加しています。自分の得意技で相手を倒し、さらに有利な体勢から確実に抑え込みを決める練習です。

先のオリンピックでも多く見られたことですが、相手を投げたとしても、それが一本とは限りません。投げたあと抑え込みにいくことを習慣化しなければ、実戦でそれを行うことは到底できません。試合で確実に勝つための重要な稽古だと位置づけています。世界大会を近くに控えたろう者の選手の方々、三商大戦を控えた一橋、意識を共有してこの練習に励みました。

合宿二日目ともなると、乱取りになる頃には皆(特にろう者の方々は、普段は仕事があって長時間練習することが少ないそうで)疲れ果てていましたが、そこは試合で勝ちたいという思いと、一緒に稽古を頑張っている仲間の姿を支えに乗り切りました!!

前日の福島の記事にもあった通り、「耳が聞こえない」ことなどは全く関係なく、国際試合の経験のある方々と乱取りすることができ、私たちにとっても貴重な経験となりました!まったく同じ柔道家などいないので、沢山の人と稽古できることは、強くなる為の必要十分条件です。

0909-1 (300x240)

練習後にトレーニングで綱登りをやっていると、ろう者の方も飛び入りで参加してくれました!
体重の重い選手でもスイスイと登っていくので皆驚きました。
もちろんこれには手話式の拍手(両手の手首をひねって振る)で感動を伝えます。

最後に、ろう者の皆さん、今年もありがとうございました。
機会があれば来年もぜひお越し頂ければと思います。
部員一同、心よりお待ちしております。

0909-2 (350x185)
▲稽古のあと、皆さんと一緒に


=追記=
我々が有備館で稽古をしているあいだ、四戸は昇段試験を受けるために府中刑務所へ赴いていました。午後になって帰ってきた四戸から話を聞いたところ、

結果は・・・・・



見事合格!!
来週の記事では黒帯を締め、はにかんだ四戸の写真をご披露できることでしょう。

2年 丸山

四戸
関連記事
スポンサーサイト

| 日誌 | 03:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://hitotsubashijudo.blog90.fc2.com/tb.php/506-a558f5f1

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT