一橋大学柔道部

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2012/11/23(金)旧三商大戦①市大戦

去る11月23日神戸大学にて開催されました第60回旧三商大戦の詳細結果をご報告いたします。

1123①市大戦 (1)

第一試合、一橋大vs大阪市大です。
一橋大は初心者の相川君・留学生のサニーさんを含め12名で試合に臨みます。
対する大阪市大は部員減少および欠場により出場選手はわずか7名。しかし、いずれも実力者ぞろいの面々で、互いに自軍の勝利を信じてぶつかりあいます。

1123①市大戦 (2)

試合結果は以下の通りです。

121123市大戦

速報でお伝えした通り、一橋は大将同士の戦いに敗れ、大阪市大に敗北を喫しました。


以下、各試合の様子を写真とともに振り返ります。

1123①市大戦 (3)
▲高橋(1年/初)〇(背負投) 山下 (1年/初)
先鋒は一年生高橋。得意の背負投で攻撃的な柔道を展開し、終始優勢に試合を進め見事な一本勝ちを収める。

1123①市大戦 (4)
▲高橋(1年/初) (背負投)Θ柴田 (3年/弐)
市大ポイントゲッターの柴田相手に互角の戦いを進める高橋。後半逆の一本背負をかわせず技有を奪われるも、最後まで攻めの姿勢を崩さず、初めての三商大戦とは思えない堂々した戦いっぷりを見せてくれた。

1123①市大戦 (5)
▲チーハオ(2年/初) (背負投)○柴田(3年/弐)
高橋を抜いた市大・柴田を相手に、寝技で勝負を挑むチーハオ。しかし、引き込むより早く繰り出された柴田の背負い投げで、敢えなく一本を取られてしまう。

1123①市大戦 (6)
▲サニー(留学/無) (双手刈)Θ柴田(3年/弐)
二人抜いてきた市大柴田を、白帯のサニーが存分に苦しめた。必死で相手の投げを堪え、柔術で鍛えた寝技で食い下がるサニーに、苦悶の表情を浮かべる柴田。後半柴田の双手刈で技有を奪われ、三人抜きされる。

1123①市大戦 (7)
▲四戸(1年/初) (合せ技)〇柴田(3年/弐)
負けはしたが、遥かに経験の勝る柴田の抑え込みを逃れたり、寝技に引込んで攻め立てたりと、練習の成果を存分に見せてくれた。柔道を始めて7ヶ月と聞けば、おそらく誰もが耳を疑うだろう。

1123①市大戦 (8)
▲丸山(2年/初)〇(十字固) 柴田(3年/弐)
ここまで四人を抜いてきた市大・柴田、なんとしても止めなければならない丸山である。疲れを見せる柴田の一瞬の隙を見逃さず、丸山は教科書通りの十字固めで一本を取り返す。大学から柔道を始めた丸山が市大のポイントゲッターを抜き返したことで、一橋陣営も大いに盛り上がった。

1123①市大戦 (9)
▲丸山(2年/初) (引 分) 植田(4年/初)
丸山は柴田を抜いた後も、経験の勝る植田を相手に、寝技の攻防や帯取り返しで積極的な柔道を展開する。時間いっぱい戦い抜き、貴重な引き分けをもぎ取った。副主将として申し分のない働きであった。

1123①市大戦 (10)
▲閔(2年/初) (大外刈)〇下地(3年/弐)
田中(2年/初) (内 股)〇下地(3年/弐)
昨年の三商で一橋を四人抜きした市大抜き役・下地の登場。2年の閔と田中が挑むも、立て続けに抜かれてしまう。実力差があったかもしれないが、もう少し粘りを見せてほしかった。

1123①市大戦 (11)
▲福島(2年/初) (引 分) 下地(3年/弐)
まだまだ体力十分の下地に対し、2年福島が圧巻の分けっぷりを見せる。組手、寝技、技をかけるタイミング・・・すべて福島の想定通りに試合を運んでいるかのようであった。市大のポイントゲッター下地を止め、再び流れを一橋に引き寄せた。

1123①市大戦 (12)
▲田澤(1年/初) (小外掛)〇澤下(4年/弐)
ここで1年生エースの田澤登場。気合十分で試合に臨むも、気持ちが入りすぎてしまったのか、少し強引にいったところを逆に小外掛で投げられ、一本を奪われてしまう。田澤から溢れんばかりの悔しさが伝わってきたが、過去の歴史を見ても、最初に臨む三商大戦とは得てして不遇な結果になりがちである。しかし悔しい思いをすればするほど、その後大きな成長を見せるというのもまた、歴史が証明している。ぜひこの悔しさを忘れず、来年に向け臥薪嘗胆してほしい。

1123①市大戦 (13)
▲小川(1年/初) (合せ技)〇澤下(4年/弐)
田澤を抜いた市大・澤下の猛攻を必死で凌ぐ1年小川。凌ぎながら反撃のチャンスを窺うも、技ありを奪われ、抑え込みで合せ技一本となる。

1123①市大戦 (14)
▲板羽(2年/弐)〇(腕 固) 澤下(4年/弐)
ここで一橋主将の板羽登場。二人抜きの市大・澤下に対し、危なげなく自分のペースで試合を進める。終始攻め続け、寝技でもつれたところで関節を極め一本勝ち。

1123①市大戦 (15)
▲板羽(2年/弐) (引 分) 西山(3年/弐)
両校とも一人ずつを残しての副将戦。しかし、置き大将相川を残す一橋に対し、市大の大将には一番の取り役である奥本が控えているため、ここは何としても抜かなければならない板羽。しかし、市大副将・西山は寝技でも立ち技でも隙を見せることなく、試合は動きのないまま時間切れとなる。

1123①市大戦 (16)
▲相川(1年/無) (送襟絞)〇奥本(3年/弐)
そして迎えた大将戦。懸命に稽古をしてきたとはいえ、相川は柔道を始めて二か月である。この大観衆が見守る中、試合の舞台に立っただけでもきっと多くのものを得られたのではないだろうか。

以上が市大戦の詳細になります。

(2012/11/23(金)旧三商大戦②神戸戦へ続く)

文責:学生指導幹事 上田(H17)
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