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一橋大学柔道部

魂魄留道場~東京国立・有備館より~

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2013/08/02(金)

オフ明け二日目。
体力を元に戻すにはまだまだ時間がかかりそうですが、溢れんばかりのモチベーションで稽古に励みます!

130802 稽古風景 (1)

130802 稽古風景 (2)

130802 稽古風景 (3)

130802 稽古風景 (4)


本日の稽古には野瀬師範がいらっしゃり、稽古の最後に講習をしていただきました。

まずお話しいただいたのは、勉学と柔道を両立することの大切さです。
師範のお話によると、大きな大会で結果を残している選手はおしなべて学業も疎かにすることなく取り組んでいる、とのことです。一橋大学も7月31日をもって夏学期の期末試験を終了し、部員一同、心置きなく柔道に打ち込める喜びを噛みしめています。オフ中しっかり勉強に取り組んだからこそ、オフ明け後に切り替えて柔道に打ち込むことができるのでしょう。勉学と柔道は車の車輪のようなものと考え、どちらも手を抜かずに取り組んでいきたいと思います!


次に、定石を知っていることの重要性についてお話しいただきました。
囲碁に端を発する「定石」という概念。柔道においても、ある攻め方に対してその受け方を知っているか知らないかの違いは大きい、とのこと。
定石は、知れば知るほど自分の柔道に幅をもたせることが出来ると思います。それは、定石を組み合わせたものだったり、あえて崩したものだったりするかもしれませんが、いずれにせよ、まず定石を知ることから始め、実戦で使えるレベルに引き上げることを目指します!

そしてその定石という視点から、寝技と立ち技のポイントをいくつか教えていただきました。

<寝技の定石>
・亀になっている相手を横から攻める際に、向こう側の脇に腕を差し込まない
→相手が腕を持って そのまま回転されてしまう恐れがあるため

・カミツキで攻めてくる相手の帯はもってはいけない
→横四方固めできめられてしまうため

・タックルされて両足が抱えられている状態で、相手の脇に手を入れて攻めてはいけない
→肘関節をきめられてしまう

・関節技がうまくきまらない時に肩の位置を動かしてみるとよくきまる


<立ち技の定石>
・大内刈では、釣手を相手の肩の上に置くように使う

・大外刈では、釣手を使って相手の顔を上に向かせる(手首を意識する)

・体落を受けるときは、相手の袖をしぼるようにして止める
・体落をかける側は、袖をしぼられないよう意識する
(後ろを向くときにはもう相手が崩れている、というのが理想)



知っているか知らないかの違いを痛感させられた本日の稽古ですが、「定石を覚えて二子(にもく)弱くなり」という囲碁川柳にもある通り、丸覚えするだけでは不十分です。定石が定石たる理由をしっかりと理解して、さらに応用できるようにしていきたいと思います。

また、いうまでもなく、知識として知っているだけでも意味がありません。普段の乱取りや試合のなかで使えるようになって初めて定石がいきてきます。そのためには反復練習をこなすこと、これしかないと思います。
これも以前、野瀬師範がおっしゃっていたことですが「量をこなすことが大事」だそうです。量をこなして体で覚えた技術だけが本番でも使える技術だと思うので、そのことを肝に銘じて稽古に励んでいきたいと思います!

1年 齊藤
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