一橋大学柔道部

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2013/09/01(日) 東京学生柔道体重別選手権大会

去る9/1(日)に、日本武道館において東京学生柔道体重別選手権が開催され、一橋柔道部からは、板羽、小川、高橋、田澤、青木、鈴木、萩の7名が出場いたしました。

130901 東京学生 (3)開会式

体重別ということもあり、計量を心配する部員もおりましたが、入念な調整の末、全員難なくクリア。7名という限られた枠に選ばれて出る以上、選手として当然の自己管理です。

以下、写真とともに各試合を振り返ります。

-73kg級
<一回戦>

▼青木(1年/初段) -〇齋藤(専修大4年/参段)
130901 東京学生 (5)青木
開始早々放たれた相手の背負投はかろうじてかわしたものの、その後の片襟の背負投で宙を舞う。実力差を埋めることができなかった。


▼小川(2年/初段) -〇相磯(大正大4年/弐段)
130901 東京学生 (7)小川
奥を持ってくる相手に対し、釣り手を殺したり、脇を突いたりして投げられるのを防ぎ続けた。思い切りよく一本背負いに入るシーンも見られたが、全般的に技が少なかったため、指導を2つをもらい相手の優勢勝ち。
(三商大ルールなら引き分けか)


▼高橋(2年/初段)〇- 増田(東京農業大2年/弐段)
130901 東京学生 (9)高橋
寝技・立ち技を駆使して試合を自分のペースに組み立てる高橋。相手の技もうまくかわし、接戦を繰り広げる。中盤、相手の内股をよけたところで「待て」がかかり、相手選手が内股で頭から突っ込んだと見なされ反則負けとなり、高橋が一回戦を勝ちあがる。

<二回戦>
▼高橋(2年/初段) 1-2 矢永(東京有明医療大4年/参段)
130901 東京学生 (20)高橋2
二回戦も自分のペースで試合を組み立てる高橋。ポイントは取れなかったが惜しい技も多く、相手に対し指導が与えられる。しかし、両者決まり手を欠いたまま5分が終了し、ゴールデンスコアへ。
130901 東京学生 (23)高橋2
130901 東京学生 (22)高橋2
ゴールデンスコアでも惜しいシーンが見られたが、終わってみれば相手の手数が審判の印象に残ってしまったようで、旗判定1-2での惜敗となった。


-81kg級
<一回戦>

▼萩(1年/初段) -〇中村(法政大3年/参段)
130901 東京学生 (6)萩
果敢に技を繰り出し、相手の内股もうまくかわしていくが、後半組手で不利な体勢になるシーンが目立ち始める。足がそろったところを足払いで有効を取られた後、最後は袖釣りに乗ってしまい一本負け。


-90kg級
<一回戦>

▼田澤(2年/初段) -〇三宅(専修大2年/弐段)
130901 東京学生 (10)田澤
開始早々、とびかかるように組みにいき、矢継ぎ早に技を仕掛ける田澤。相手も動揺の色を見せるが、田澤が一息ついたところでキレのある内股で技有を奪われる。その後の抑え込みはなんとか逃げられたが、後半は組手もいいところを持たれてしまい、体落しで再び技有を奪われ、合わせ技一本となる。

▼板羽(3年/弐段) -〇田坂(日体大3年/弐段)
130901 東京学生 (11)板羽
130901 東京学生 (14)板羽
立ち技では厳しいと考え、開始早々巴十字から寝技に引き込むも、攻防の末に抑え込まれてしまう。試合後中田コーチから「自ら引き込むからには取られてはならない」という言葉を頂戴し、これを胸に刻む。


-100kg級
<一回戦>

▼鈴木(1年/弐段) -〇稲木(明治大4年/弐段)
130901 東京学生 (18)鈴木
130901 東京学生 (17)鈴木
落ち着いた立ち上がりで、自分の柔道を展開する鈴木。ポイントにはつながらなかったが、大内、内股と連続で仕掛け、組み手争いでは相手を組み伏せる場面も。中盤、がっぷり四つで組まれたところで投げられまいと相手の引手側に体重をかけるが、それに合わせて支釣込足で投げられ一本負け。

 
さて、試合のあとに中田善久コーチ、上田監督から「概ね良い試合ができるようになっている。格上の相手と闘っているようには見えない試合もあった。着実に一人ひとりの実力がついてきている。」とのご講評を頂きましたが、その反面、個別の課題はもちろん、普段の稽古に不足している部分を痛感した試合でもありました。

昨年度からしばしばご指摘いただいているように、試合経験の不足が我々の大きな懸案のひとつですが、上田監督もおっしゃられたとおり、ただ単に場数を踏めばよいというわけではなく(とは言え、場数も重要ですが)、どんな強豪を相手にしても、実力を120%発揮して「絶対負けてたまるか」という気概で臨んだ者が、試合を重ねていくうちに実力を伸ばしていけるということ、その姿勢こそが「マイッタなし」なのだと、強く再認識した次第です。
 
三商大戦まで残すところ3か月を切りました。
秋は大会、定期戦、練習試合等、実戦の機会がいくつもあります。一つひとつの試合で、勝利への執着心を持って臨み、心技体を鍛えてまいります!

引き続き、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

主将 板羽
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