一橋大学柔道部

魂魄留道場~東京国立・有備館より~

カウントダウンタイマー

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

2014/08/18-21 夏合宿@東北大学

8/18~21にかけて行われた、東北大での合同合宿の様子について報告させていただきます。

一昨年、昨年に続いて3年連続となった、大学の夏季休暇中の東北大合宿ですが、今年は昨年より1ヶ月ほど早く、8月の第四週の開催となりました。お盆休み直後ということで、国立より数百キロ北に位置する仙台でも連日真夏日を記録しましたが、我々も普段有備館で行う稽古と同様に、あるいはそれ以上に、外の暑さに負けない熱気溢れる稽古を行いました。





初日と2日目の練習には、野瀬師範にお越しいただき、ご指導賜りました。
また、2日目以降の午前中の稽古には、東北福祉大学柔道部の方々にも参加いただきました。
東北大、東北福祉大の方々、本当にありがとうございました。

稽古の内容ですが、午前中の稽古は体操、回転運動(寝技補強)のあと20分間の打ち込み、そして七帝ルールでの寝技・立技複合の乱取りを6分の15本という内容でした。稽古の時間自体は2時間半ほどと、それほど長いわけではありませんでしたが、乱取り一本ごとの長さと、なにより慣れない七帝ルールでの乱取りで、非常に密度の濃い練習となりました。また、東北大の方々は寝技重視で、一度寝技に入ると6分間そのまま、というケースも多かったのに対し、東北福祉大の方々は立技をどんどん仕掛けてくる、というように、同じルールでもまったく質の異なる練習をすることができました。

午後の練習は体操の後、亀取りを表裏交代して3分を5本、正対も同じく3分を表裏5本、足抜きは1分30秒を表裏で5本というメニューでした。やはり時間は短いものの、普段とは違う練習で、また相手も自分たちより寝技を得意としている東北大の選手ということもあり、午前と同様に密度の濃い稽古となりました。

午前、午後ともに、稽古の最後には練習での反省を踏まえての研究を行いました。東北大の方々は練習中に感じた疑問をそのままにせず、研究の時間で全体でその疑問を共有し、解決していました。我々も東北大の方々が使っている我々の知らない技術について質問し、新たな技術を身に付けることができました。

3日目の午後は技術交換を行いました。まず技を解説し、その後相手の大学の選手がその技を練習する、という形式だったのですが、東北大の方々は全員が同じように技術を解説、指導することができていました。個人個人が得意な技術を磨くことももちろん重要ですが、やはり基礎的な技術については全員がしっかりと習得し、共有していなければいけないと思います。我々も東北大の方々を見習い、基礎的な技術は全員が他の大学の選手に解説できるレベルまで高めなければいけないと感じました。



今回の東北大合宿では、寝技の重要性について改めて実感させられました。立技で自分の方が上回っていたとしても、一旦寝技に引き込まれるとなにもできずに6分間が経過してしまうというケースもしばしばあり、逆に寝技で苦戦しない相手になら立技でもより積極的に仕掛けることができるという局面もありました。三商大戦も、七帝ルールほどではないにせよ、国際ルールよりも寝技を重視したルールで行われるので、寝技を試合の中でどう使っていくか、ここから三商大戦までの3ヶ月の間で全員がしっかり考えていく必要があると思います。

最後になりますが、3日目の夜に、東北大の皆さまが食事に招待してくださいました。東北大柔道部の方々が代々利用してきたというお店で、豪勢な料理を頂き、東北大の方々と親睦を深めることができました。




東北大、東北福祉大の皆さま、4日間本当にありがとうございました。この合宿での経験をいかし、今年の三商大戦こそは絶対に優勝します!!



鈴木
関連記事
スポンサーサイト

| 日誌 | 05:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://hitotsubashijudo.blog90.fc2.com/tb.php/995-d0b73d16

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT